仕事は内容ではなく権利を任せる①【がやてく開発室】

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こんにちは。

がやてっく開発室の記事書き担当ogykです。

今日も、越谷雑談がやてっくを通して得た気づきを共有していきます。

今回の記事は、ローカルに特化したお店なんかが陥りやすい事象だと思います。

仕事を任せる際は、ここを大切にした方がいいと思います。という内容です。本題に入る前に記事を本記事を使って前置きをします。2本に分けて書きますので、ご了承ください。

僕は、がやてっくを始める前、地域に根差したお店に営業する仕事をしていました。

沢山のお店をまわり、色々な提案をさせてもらい、多くのお客様と仲良くなることが出来ました。

当然、沢山のお店を見ていると、大きくなっていくお店もあれば、人気が出てくるお店も、それから、潰れていくお店もあります。

今あえて、人気のお店と大きくなっていくお店を分けたのには理由があります。

人気とは、そのお店に人が沢山集まるお店の事です。

そして、大きくなるお店というのは、人気が出て、社内に人を増やし、規模が大きくなっていくお店です。

僕が今まで見てきて痛感していることは、

ローカルの場合、ほとんどのお店が人気のあるお店で止まります。

大きくなっていくお店はほとんどありません。

チェーン店を除き、がやてっく開発室で言う、通常ビジネス的に規模を大きくしていくことができるお店はローカル店舗にはほとんど存在しないのです。

どうしてだと思いますか？

これ、

僕なりに1つ答えがあります。

人気店とは、

お店が人気なのではなく、

そのお店のオーナーさんや商品に人気があることを指します。