休職中のルーティン 〜vol.4〜 投資編
皆様こんにちは。
ほりにしと申します。
数あるブログの中からご覧いただきありがとうございます。
都内でサラリーマンをしておりますが、訳あって現在休職中なので日記代わりにnoteブログを更新して行きます。
なぜ、休職しているのかご興味がある方は下記のブログをご覧ください。
今回は休職中のルーティンでもあり、休職前から行なっている「投資」について書いていきます。
皆様、投資は行なっていますでしょうか。
私が投資を始めたのは、遡る事4年半前でコロナ禍真っ只中でした。
始めた時期が良かったのか現在利益が出ており、休職中でもお金の心配はあまりしていない事から精神的な支えにもなっております。
コロナ禍の当時、仕事も休業状態でリモートワークも出来ない職種だった事から自宅で時間潰しにYouTubeを見ていたところ、怪しいライオン(失礼)がマインドマップを使ってNISAについて発信していました。
当時、投資について全く知識がなかった私は「投資は危ない、ギャンブルだ」という思いが強かったのですが動画を何回か見返し、何にもやる事もなかった&「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」で10万円が振り込まれ、どこにも出掛けられずお金の使い道がないな、と思いその10万円を元手に投資を始めてみる事にしました。
まずはどこの証券会社で口座開設をするのが良いか調べていくと、店舗を構えている証券会社よりネット証券が良いらしい。との事で、その理由は株を購入する際や口座維持に手数料が掛かるのですがネット証券の方が手数料が安いという情報をゲットし、楽天証券にて口座開設しました。
店舗を構えている証券会社は家賃や人件費が掛かる事と、それを維持するために彼らも手数料の高い商品を勧めて利益を得なければならない。のは当然であり、それが仕事だと思いますので否定はしません。
ともあれ個人投資家デビューを遂げ、まずは「つみたてNISA」で毎月投資を始めました。
※つみたてNISA:利益が非課税になる少額投資非課税制度。イギリスの個人貯蓄口座(ISA)の日本版で当時始める方も多かったと思います。
今はつみたてNISAを開設する事ができず、新NISAとしてアップグレードされています。ご興味がある方は検索してみてください。
そして投資を始めて約1年が経った頃…
なんだか、めっちゃ増えてる…
銀行口座で預金していたら、年利0.001%のご時世にこの増え方は何かの間違いではないかと疑った程です。
この当時の購入銘柄はインデックスファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と米国高配当ETFの「SPYD ポートフォリオS&P500」でした。
当時、毎月定期購入できるのはインデックスファンドのみで毎月3.3万円買っていましたが、米国高配当ETFはタイミング投資(少し安くなった時)で購入していました。
この頃は米国集中投資で積み立てとタイミングで投資していましたが、米国株だけの投資だと「為替リスク」がある事も学びました。
為替は円安、円高の影響で資産が変動してしまう事から、為替リスクのない日本株にも着目し始め、当時の楽天証券では日本株は100株単位でしか購入ができなかった事から、日本株を1株から購入できるネット証券口座を開設し、現在はSBI証券に統合されてしまったのですが、「SBIネオモバ」で日本の個別株も少額ながら買い進めていきました。
現状、SBI証券でも楽天証券(銘柄によっては買えません)でも1株から日本株が購入できます。
米国高配当株も同様ですが「配当金」が年に数回、口座に入ってきます。
何にもしていないのにお金が入ってくる驚きと嬉しさから、「これを買い進めていけば年金の足しになるんじゃないの?」という期待を持ち、日々のルーティンとして株価を見て、割安と感じた時に今でも買い進めています。
私の投資の考え方ですが、未来に期待を込めて年間約5%程の利益が期待できる「インデックスファンド投資」と今の生活が潤っていく「高配当株投資」の二刀流で未来も今もお金に困る事がないようにしたいと思う今日この頃なのでした。
投資をするメリットは以下3点と考えます。
・銀行口座に預けている余剰資金を投資すると長い年月をかけて増える可能性がある
・日々の経済ニュースに嫌でも関心が向いていく事から勉強するようになる
・将来的なお金の不安が減っていく
現在、同じ境遇にいらっしゃる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
※個別銘柄の投資を推奨している訳ではないので、予めご了承ください。
※投資する際は自己責任でお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。