体調不良のときってなぜかちょっとやる気にブーストがかかる
体調不良だけどまだぎりぎり動けるなってとき、「もしかしたら30分後には限界が来てほんとに何もできない状態になっちゃうかも」っていう焦りを感じるタイプです。
だから、やることはできるうちにやろうってモードになって、いつもより早くやることややりたいことに取り組めたりするんですよね。
体調不良のときだけじゃなくて常にそうだったら、もっと楽にいろんなことが段取りよく進むはずなのに、なんである程度追い込まれてからじゃないとできないんだ、私は。
おバカさんすぎる。
体調不良が本格化する1歩手前が一番ちゃちゃっといろんなことを片付けられてる自覚があります。
だからって本当に体調がもっと悪くなるとかは本末転倒すぎるので、無理せずにできる範囲ではあるけど。
元々いろんなことを後回しにするタイプでは無かったはずなんですが、果たしてどこで私はぎりぎり女になっちゃったのか。
おそらく、一人暮らしを始めた大学の頃からだろうなと思っています。
まあ小さい頃からずっと、わからないこと(理解が追いつかないこと)やできないことが苦手で、苦手なものは後回しにしてたので、なんでも後回しにしちゃう片鱗はあったんですけど。
まあ、一人暮らし始めると、いい意味でも悪い意味でも自分の生活レベルって自分次第じゃないですか。
元来めんどくさいがり屋の私は「最低限でいいか」って思っちゃったわけ。
その上、私は家事という家事が下手くそで、ちゃんとしようとすると時間がかかりすぎる。
割と忙しく過ごしていた大学時代の私に家事スキルを磨いてる余裕はなかったんですよね。
苦手な上にハードルを低く設定したから、家事を可能な限り後回しにしてました。
しかも、私は物理学科出身なんですが、普通に勉強がめちゃくちゃむずい。
当たり前だしそんなもんなんだけど。
だから、授業の課題とかが後回しにしようとしなくても、理解が追いつかなくてギリギリになっていったんですよね。
ギリギリでもなんとか毎回課題をクリア出来てたのがよくなかったと思うんですが。
この成功体験が重なって「まあ、ギリギリでもなんとかしてこれたから今回も大丈夫でしょう」みたいなぎりぎり女が誕生してしまいました。
困るのは後々の私だなんてこの身を持って何度も体験してきたはずなのに、私は未だになんでも後回しの愚行を繰り返してしまいます。
そろそろ学んでくれよってギリギリで苦しむ私は後回しにした私にブチ切れ続けてるんですけど、過去に苦しみは届くはずもなく。
なかなか上手くいかないものですね~。
体調不良ブーストは普通にしんどいから困るんですけど。
思い立ったらすぐ行動できるようになりたいです。
毎日はなまる。
【昨日やったこと】
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JavaScriptの勉強
Try Itの動画学習で物理の学び直し
英語学習アプリで英語の勉強
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