教職大学院の日々1 訓示式
おはようございます!
今朝はなかなか寝られず、4時から起きていました。
今日から教職大学院での生活や気付きを綴りたいと思います。
さて、4月1日を迎えました。
教職大学院生としての生活が始まった初日です。
私は委員会からの派遣として大学院に出向するわけなので、今日は、教育委員会に呼ばれ訓示式に出席しました。
一緒に派遣となる先生方とじっくりお話する時間ができました。
現場から人を送り出している
どの学校でも課題があり、現場の先生たちが日々想いをもって仕事に向き合っています。
そんな中で、優秀な先生方を送り出した学校は苦渋の決断だったはず。
働き方も多様化する中、とにかく「人が必要」なことは自分自身が十分にわかっています。
だからこそ、そこで働く人が豊かに働く事ができるように自分たちにできることを考えるべきなんだと思いました。
自分が成長する時間にする
「大学院に行った」「論文を書いた」事が自分を高めてくれるわけではありません。
実績ではなく、しっかりと自分の力量を高める時間にしたいと思いました。
育児をする中で少しおざなりにしてきた「プロ」意識をしっかりと取り戻したいです。
視野を広げるため自ら動く
当然育児をしながらなので、時間は有限です。
それでも家族や職場の方の協力をいただくためには、自分から動くしかありません。
どこへ行くか、何を見るか、どうまとめるかは自分の中にしかゴールがありません。
私の「want to」をひたすらに探し続けたい。
とにかく 読む 書く
そんな1年間になるはず。
少し自分からは「しょうがない…」と距離をおいていたものを一歩ずつ続けたい。
書くことはトレーニングだと青さんと話している中で教えてもらいました。
地道な努力で力をつけていきたいと思います。