ガリュウ
信州つなぐラボは、「都会と信州の”つなぐ”をデザインする」をコンセプトに、長野県、県内の自治体やそこに住む地元住民、そして多拠点でのライフスタイルに興味がある都会在住者が、それぞれの視点や知恵を出し合い、都会と信州をつなぐ新規事業を構想し、実証実験するコミュニティです。
臥竜(ガリュウ)山のふもと須坂で生まれている様々な取り組み、人を紹介します。
2020年に、地域おこし協力隊として、地縁も血縁もない須坂市にふたりのお子さんとともにJターンをした女性がいます。鎌倉美恵子(かまくら・みえこ)さんです。 地域おこ…
2017年に長野市から須坂市に移転した『古道具そらしま』。 開店するのは毎月第一土曜日から次の金曜日まで、月7日間のみという営業形態ながら、市外からも多くの人が訪れ…
須坂駅から末広町通りをひたすらまっすぐ進んだ先、民家が集まる山沿いに、ひとつのお寺があります。1582年(天正10年)から続く曹洞宗のお寺・満龍寺です。 この満龍寺を…
環境意識や健康意識の高まりとともに注目されている有機農業。しかし、単に農薬や化学肥料を使わなければいいというわけではありません。 畑や田んぼに息づく虫や草などの…
昨年、須坂市ではたらくさまざまな人へのインタビューをまとめた、小さな冊子が誕生しました。その名も、『SUZAKA-ZINE 【須坂人】』。 「須坂の大人と仕事を知る冊子」と…
2022年4月1日 14:10
2020年に、地域おこし協力隊として、地縁も血縁もない須坂市にふたりのお子さんとともにJターンをした女性がいます。鎌倉美恵子(かまくら・みえこ)さんです。地域おこし協力隊の「まちなかリノベーション」プロジェクトに所属し、須坂市内の空き家・空き店舗にまつわる相談や、新たに開業や出店したい人のサポートを一手に担っています。さらに、2021年には一般社団法人アキバコを立ち上げ、協力隊の活動と並行
2022年3月31日 00:07
2017年に長野市から須坂市に移転した『古道具そらしま』。開店するのは毎月第一土曜日から次の金曜日まで、月7日間のみという営業形態ながら、市外からも多くの人が訪れる注目の店となっています。この『古道具そらしま』の店主を務めるのが、高島浩さん。古道具屋を営むだけではなく、須坂市内にある、かつての花街近くの小径を自らプロデュース。写真館と刺繍アトリエを併設したお店や、喫茶店、アンティーク・
2022年3月30日 15:29
須坂駅から末広町通りをひたすらまっすぐ進んだ先、民家が集まる山沿いに、ひとつのお寺があります。1582年(天正10年)から続く曹洞宗のお寺・満龍寺です。この満龍寺を運営する高津家には、26代目になる現住職のお父さんと、ドイツ人で自身も僧侶になったお母さん、そしてDJやプロダンサーとしての顔も持つふたりの息子たちがいます。ご家族の情報だけでもかなり濃密ですが、実際にお寺を覗いてみると、さらに
2022年3月29日 14:13
環境意識や健康意識の高まりとともに注目されている有機農業。しかし、単に農薬や化学肥料を使わなければいいというわけではありません。畑や田んぼに息づく虫や草などの様子を丁寧に観察し、生態系のバランスを整えていく、地道で、繊細な農法なのです。そんな有機農業の世界に進むことを、中学生の頃から夢見ていた1人の農家が須坂にいます。その人の名は、勝山卓栄さん。市内で「勝山めがね農園」を開き、キュウリ
2022年3月22日 11:58
昨年、須坂市ではたらくさまざまな人へのインタビューをまとめた、小さな冊子が誕生しました。その名も、『SUZAKA-ZINE 【須坂人】』。「須坂の大人と仕事を知る冊子」として、中学1年生の子どもたちをターゲットにしているとのことですが、その内容は大人でも読み応えたっぷり。新たな須坂の一面に触れられる、魅力的な冊子に仕上がっています。この『SUZAKA-ZINE』の制作をメインで担当したのが