めんどくさいに打ち勝ちたい、、あと時の流れが早くてコワい件
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みなさん
おはようございます
きのうはなかなかグチっぽい感じでしたね、、
すんません
けっこう「めんどくさい」連発してたような気がしてます
そこで今日はその「めんどくさい」について、、
というか、とあるマンガを思い出して唐突に読みたくなったんですよ
古谷実先生の『グリーンヒル』っていうやつなんですけど、、知ってます?
同世代は知ってるかな、、
『行け!稲中卓球部』書いてたヒトなんだけど
Wiki調べたら、もう20年以上前のマンガでした、、
時の流れは早い、、コワい、、
全部で3巻くらいの短い連載でしたけど、すごい好きだった
知らない人のために何となくあらすじを言うと、、
うろ覚えなんだけど、、
なんか冴えないけど理屈っぽい主人公が大学でバイク部みたいのに入って、なんやかんや過ごす日常って感じのギャグマンガなんですよ
稲中読んだことある人はわかってくれるかもしれないんですが、、、
バイク部に入ってもバイクの話はほとんどなし
で、
ギャグマンガだけどまあまあ猟奇的というか、、
キャラもサイケというか、かなりエキセントリック
その主人公が言ってたのが、
「人類最強の敵は要するにめんどくさいだ」
みたいなことです
曰く、、
ニュースとか、新聞に出てくる犯罪者とか、ろくでなしみたいなやつらの、なんでそうなっちゃったのか
突き詰めると、だいたいその理由は「めんどくさい」
テレビの家ついてっていいですか?とか、ザ・ノンフィクションとかにも出てきますよね、、たまに、、
それで、
たしか最終回で、主人公が寝っ転がりながら
「めんどくさいに打ち勝って立派な大人になりたいな、、」みたいなことをぼんやり考えて終わる
まあそんなマンガなんですけど、、
当時なるほどなぁ、、なんて思いながら、、
Wiki調べによると、その後自分の現実世界は20数年が経過し、、
立派な大人ならぬ立派なおじさん(“立派な”はおじさんにだけ掛かっていまはす、、年齢的なとこで、、)
になりまして、、
ぜんっぜん「めんどくさい」に打ち勝ってないな、、おれは、、
と、すこしだけションボリしているわけです
ですが!
転んでも凹んでも、ただでは起きない、、をモットーにこれまで生きて参りましたので、
いまの自分が活用中の「めんどくさい」に対抗する、とにかくやり始める術(スベ)をみなさんと共有します、、
いろいろ試してきて、
自分なりにしっくりきたものたちです
ちなみに昨日はちょっとうまくいかなかった、、
そんな日もある
その1_あしたの自分にがんばってもらう
出典は打首獄門同好会というバンドの
『だらだらしたい』
という歌の歌詞です
ほかにも
「あとから何とかする方法は後から考えよう」
というのもあり、勇気づけられています
ダメなときは無理しないってけっこう有効
その2_5秒ルール
こころの中で「5、4、3、2、1、0」と言う
ただそれだけ
0になったら始める
なかなか強制力があって、気分の切り替えに効果的です
0のあとに「!」を2つくらい付けるくらいの勢いで言うとさらに効果的
欠点は、長続きしないときがあること
あと声出さないように注意
その3_アプリ活用
これは『集中』というアプリがあって、ただのタイマー機能なんだけど、なんかイイ感じで
気が付くと、自分が設定した時間を過ぎていることもしばしば
タイマーが終わったときに出てくるコメントも楽しい
まあたいしたことないんですけど、、、
良ければお試しください
今日も一日ご安全に
ホントに読みたくなってきたぞ、、
ちょっと帰りに買って帰ろうかな、、ブックオフで
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