ストレスあるある~子育て応援ブログ~
コロナ禍の生活から1年。
在宅ワークも増えた現在、こんなことが…
「パパー!あそぼー!」
まさに在宅ワークあるあるだと思います。
私もやりたいことがあっても思うように進まないことが…。
我が子ですから、可愛らしい一面だと思うし、
普段育児を任せている妻のために応えようと思う反面、
知らず知らずにストレスが溜まってしまうことも…。
現代は核家族世代&共働き世代が中心です。
一昔前なら祖父母に任せることもできたでしょう。
実際、私も子供に対して「仕事中!待ってて!」なんてことをよくしてしまいます。「ママのところに行ってて!」と…。
そんな解決方法の一つとして提案します!
それは、「ちょっとあそぶこと」です。
絵を描いてほしいなら15分。
ブロックで飛行機を作ってもらいたいなら20分。
公園に行きたいなら40分。
このちょっとの時間を子供のために使うことで、家族みんなが喜びます。
そして、誰かのために何かすることで、不思議と自分の心もスッキリするのです。
どうしても手が離せないときは、
「ちょっと待って!」ではなく、「時計の針が3になるまで待ってね」
とお約束すれば良いでしょう。
仕事に家庭の事情を割り込ませることは父親として難しいですが、
コロナ禍によって家庭の時間が増えたのなら、喜びを増やすことも大黒柱の役目なのかもしれません。
まだまだ続く制限ある生活。
今までの生活環境と異なることで感じるストレスは、「今までなら…」と比較するから生まれます。
これを機に「これからは!」と新しい家庭環境を築く努力も必要なのかもしれません。
社会貢献団体EGAOは、家庭内においても笑顔化することを追求し、喜びの発信を続けていきます!
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