スケジュールを管理する

買い物ついでに書店に立ち寄ると、スケジュール手帳やカレンダーが並べられていて、もうそういう季節かと、思わずため息が漏れました（笑）

年を重ねたせいか、時間の経過が早く感じます。
数年前まではスマホでスケジュール管理していたけど、アナログ手帳に戻しました。
きっかけは20歳代の同僚の手帳を見せてもらって、その手帳がとても個性的で真似したかったから。
気に入った雑誌の記事を切り抜き手帳に貼っていたり、シールやカラフルなペンでその時々で思った事や気になった言葉を書き込んでいてオリジナル感満載なのだ。

スマホだと同じようなことをしたとしても文字列がデジタルなので、どこか殺伐としてしまう。
見やすいのは圧倒的にスマホでの管理だけど、手帳を開く時のワクワク感や記入していく作業の楽しさはアナログには勝てないように思えた。
手間と時間は掛かるけど1年後2年後に見直した時の感動は、手垢が付いたスケジュール手帳にあると思う。

こだわりのメーカーの手帳がある訳ではないけど、一ヶ月が見開き1ページでカレンダー仕様になっていること。
月曜日始まりのカレンダー仕様がしっくりくる。
祝祭日と六曜の記載があって、書き込みしやすいようにスペースはたっぷりと欲しい。

年末にかけて、またこうした手帳を探しておきたいと思います。