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買って良かったもの『湯たんぽ』サステナブルなアイテムです!

この冬の暖房器具をエアコンとコタツにして、毎年使っていた石油ファンヒーターをやめることにしました。
即暖性は一番だと思うのですが、あの熱風が苦手だし灯油価格も高騰しているので、そのまま倉庫に仕舞っています。

ところが、ここのところ一気に冷え込んで最低気温が一桁台になると、やっぱりエアコンだけでは物足りなくなり、乾燥も気になるので石油ストーブを使うことにしました。
灯油の消費量もファンヒーターよりもずっとお得だし、じんわり暖かくなるのも気に入っています。
しかも上にヤカンを置いておけば、お湯を沸かすこともできるし、湯気で乾燥を和らげることもできます。
時には鍋を置いて煮込み料理をしたり、ホイルの上にお餅を置いて焼いて食べるのも楽しみのひとつ(笑)
一石二鳥なのが嬉しいポイント!

そして寝る前に捨ててしまうヤカンの中のお湯がもったいないと思うようになり、先日湯たんぽを購入しました。

これが優れものです。
付属の布製の袋だけでは熱すぎて、その上からバスタオルでくるんで、寝る前に布団の中にイン🎵
冷え性の私はいつまでも足先が冷たくて寝つきが悪かったのですが、この湯たんぽのおかげで朝までぐっすり。
睡眠も改善することができました。

朝になっても湯たんぽの中のお湯は程よい暖かさ。
朝はこのお湯で顔を洗っています。
なんだかケチケチしているようですが、内心『なんてサステナブル!!』と感動しているところです(笑)
昭和の時代にはこういったアイテムが重宝していて、私も子ども頃は寝る前に母から湯たんぽを手渡されていました。

他にも忘れちゃいけない優れものアイテムがハクキンカイロ。
昔は使い捨てカイロなんて無かったので、大工だった父は冬になるとハクキンカイロを使っていましたっけ。

まだAmazonでも購入可能なんですね~。
25ccのべンジンを注入して、最大約24時間保温できる優れものだそうです。
父はこのハクキンカイロを腹巻に入れて職場へ出掛けていました。
昭和40年代のことです。
寒さ厳しい外での作業を、このカイロで暖をとって頑張っていたんなぁ~と思うと、今更ながら感謝の気持ちがこみ上げてきます。

何かと物価高騰の昨今。
節約につながるかどうかは微妙ですが、石油ストーブと湯たんぽで、この冬を乗り越えていこうと思っています。


#買ってよかったもの

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