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【挫折学】講義㉔「挫折経験と上手に付き合っていくために6 ~何かに『なる』ことは難しくても、何かを『する』のは、いつからでも始められる~」
あともう一つ、私たちの挫折には、「○○になりたいけど、なれなかった」というものが少なくないように思います。 つまり、何者かを目指してそれになれなかったということですが、それはたとえば、プロスポーツ選手であったり、難関試験を突破しなければならない弁護士や司法書士、税理士だったり、はたまた私のように社内での管理職だったりするかもしれません。 しかし、こうした目標は、必ずしも望めば叶うものではありませんし、自分の努力だけではどうしようもない部分があります。ライバルもいれば、人か