![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34598309/rectangle_large_type_2_f5ad037acce335d2e9f0316fd59480b9.jpeg?width=1200)
「Weekly がむしゃぼん vol.15」 先週読んだ本7冊を紹介
毎日更新の読書ブログやってます
先週ブログにアップした本のまとめです。
毎日更新の読書ブログですが、現在230冊くらい連続更新してます。
最初は1冊を2000文字くらいで紹介していたのですが、なんか最近は5000文字近くになってしまいました。
もはやまとめるという気が無いのかもしれません。
でも、言いたいことが増えてきたんよなあ。
本から吸収することが増えてきたのかも。
インプットとアウトプットがいい感じに回ってきたと思っておきます。
さて、先週読んだ本を紹介します。
8月31日(月曜日)
「世界一やさしいフリーランスの教科書」
ipadmateに加入して、たくさんのフリーランスの方達と知り合うことができました。
僕はサラリーマンしかしてこなかったので、フリーランスの方をめちゃめちゃ尊敬していますし、今なお謎多き存在でもあります。
何がきっかけで仕事って決まるの?フリーランスになるには何が必要なの?
現在活躍されてる方からしたら謎質問かも知れませんが、ホントそんな感じなんです。
憧れます…。そんな活動してみたい。
9月1日(火曜日)
「決断力」
僕は将棋は指せないのですが、将棋を見るのは好きです。
ニコ生とかで将棋の試合が放送されてたら見てしまいます。
お昼ご飯何食べるの?とか、ずっと考えてる姿を見るのも好きだし、解説聞いて「なるほど、そういうことか!」とびっくりするのも楽しいです。
羽生さん絡みで好きなのがこれです。
そんなにすごいのかは正直ピンとこないのですが、米長先生の興奮ぷりから歴史的名勝負なんだなってことはわかりました。
人生で将棋って5回くらいはやったことあるかな?すっごい疲労感ですよね笑
年いったら是非やってみたい。
9月2日(水曜日)
「やり抜く人の9つの習慣」
脳みそって不思議なんですよ。
自分のものなんですが、自分とは別のものって感じもするんです。
脳って自動的に色々してくれるんで、脳科学を勉強するとこんな便利な方法があるのかよ…って驚きます。
if-thenルールっていうのがあるんですが、予め「こうなったら、これをする」っていう設定を決めておくと自然に実行していくんです。
これ知ってると知ってないとでめっちゃ人生変わるような気がします。
脳科学面白い!
9月3日(木曜日)
「交渉学入門」
営業もやったことないんですが、やっぱり交渉術って大切なんでしょうね。
僕は今まで小売しかしてこなかったんですが、交渉はほぼありません。
でもよくよく考えてみると、仕事より普段の生活の方が交渉って多いかも知れませんね。
言い方アレだけど、人間関係も交渉といえば交渉だし。
交渉って聞くとバトル感ありますが、人間関係を円滑にするのにも役立つと思います。
9月4日(金曜日)
「すごいお店の秘密」
著者の高井さんは女性の方なんですけど、やっぱり目線が素敵なんですよね。
読んでても「これはおっさんコンサルではないな。うん、やっぱり女性か」ってなりました。
お店とお客様は恋人なんです。
好きな人に振り向いてもらう努力をそのまますればいいのです。
「みんなに愛されよう」とか普通言いませんよね。
「あなたが好きなんです!」と言いつつ、その人の好みに合わせていきます。
すごい腑に落ちたので高井さんの他の著書も読みました!
9月5日(土曜日)
「7日間起業」
1週間でサービスを作っちゃおう!
こういうのはスタートアップにしか出来ませんもんね。
僕は老舗企業で働いているのですが、何をするか決めるだけで1週間かかると思います。
そして試行錯誤が大切です。
失敗して「あ〜あ…」ではなく、そこからまた即スタートです。
9月6日(日曜日)
「すぐに1億円」
「すごいお店の秘密」が面白かったので高井さんの本をさらに読んでみました。
kindleの良いところは、読み終わると次の本を勧めてくれるところです。
「この著者は、他にもこの本を書いてますよ」
そうくると「お、そうなの?じゃ、買っちゃおうかな」とまんまと僕は踊らされます。
実際、膨大な本の中から自分の好きな本を探すのは結構大変です。
(ま、楽しいので時間がある時はじっくり吟味するのですが)
その点受け身で本を読んでいくので、便利なものねえと感心です。
この本もオススメの通り大変面白かったです。
シリーズ化して欲しいなあ。
今週は以上です。
最近物件を漁っております。
自分もなんか店とかやってみたいなと思いました。
もしいいとこ見つかって決まったらここでも紹介しますね。
では、また。