建築大辞典読破への道のり
いきなり「何を言ってるんだ?」と思う方もいるかもしれません、どうも、建築学生です。
最近、建築のことばかり考えていると、なぜか文学や言語学に興味が湧いてきました。理系と文系の間を行ったり来たりするこの感じ、ある種の「ないものねだり」かもしれません。
そのせいで、YouTubeのおすすめもすっかり建築から離れてしまい、今では言語学関連の動画ばかりが並んでいます。
そんな中で目に留まったのが『ゆる言語学ラジオ』というチャンネル。
私が高校生のころから好きで、通学中や数学の問題を解く合間によく観ていたチャンネルです。
辞書を読むという奇妙な挑戦
そんな「ゆる言語学ラジオ」の動画の一つに、「辞書を読む」という企画がありました。
この企画自体、かなりぶっ飛んでいて、ただ辞書を読むという行為がこんなにも面白いとは思いませんでした。そこでふと思ったのが、「辞書を読破した人っているのかな?」ということです。
少し調べてみると、オックスフォード英語大辞典を20冊全部読み通し、面白い単語をピックアップしたという猛者が存在することが分かりました(ゆる言語学ラジオで紹介されています)。
さらに調べると、あの「今でしょ」でお馴染みの林修先生が、大学時代に広辞苑を2回も読破したというエピソードも見つかりました。
建築大辞典とは
「建築大辞典」は、建築に関する広範な知識を網羅した専門辞典で、建築学生や建築業界の専門家にとって非常に重要な参考書の一つです。(設計者とお話をしたところほとんど使ったことが無いそうですが…)
この辞典は、建築の歴史、理論、設計技法、材料、構造、建築法規など、建築に関連するあらゆるトピックを扱っています。
建築大辞典を読破するという発想
ここで、私は建築学生である自分に立ち返り、「建築大辞典を読破した人っているのか?」と考えてしまいました。ネットを検索してみましたが、どうやらそんな人は見つかりません。
もしかすると、これを世界で初めてやるのが私なのかもしれません(笑)。
こうして、私の「建築大辞典読破」の長い道のりが始まります。これをnoteに記録しながら、気になった単語や面白い発見をシェアしていくつもりです。
応援よろしくお願いします🤲
もし、せっかく読むならこんなことをして欲しいなど特定のリクエストがあれば、コメントで教えてください。
挫折した時には、どうぞ笑ってやってください(笑)。
とりあえず、今は辞典を注文したところなので、届き次第本格的に始めます!
それまではぜひフォローをしてお待ちください。