ティッピング・ポイント_本紹介_希望の光の在り処として
ティッピングポイントは、環境でよく使われる言葉ですね。
ティッピングポイントは、
「あるアイデアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと」(本文中より)
何かで頑張っている時、最初はなかなか成果が出ません。
ところが、ある時点を境に、指数関数的にその頑張りの効果が出てまいります。
積み重ねの効果は、指数関数的なのです。
頑張っている時に、へこたれそうになった時は、よくこの言葉を念います。
辛抱は、ティッピングポイントを越えるまでです。
たどり着く希望の光の在り処です。
座右の銘の一つとして、いかがでしょうか。
良書です。。
(「ティッピング・ポイント」は、良い意味でも、悪い意味でも、色々な角度からの解釈ができます。)
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