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【開発者向け】インディーゲーム紹介番組『INDIE Live Expo』で目立つには?運営に聞いたプレミア枠選出に必要な面白さ、注意点などから考える
オンライン時代のゲームイベントの成果は、どの程度になるのだろうか……ということで、先日インディーゲーム紹介番組の『INDIE Live Expo(以下、ILE)』の効果を調べる記事を書いた。
結論として、インディーにとっては無料で出展できるわりに効果が高いし、新作の発表にも、既存作品の宣伝にも使えることがわかったので、すごくおすすめしている。
で、この ILE が 2021年6月5日に開催され、
インディーゲーム紹介番組『INDIE Live Expo』の宣伝効果を出展者17人のデータを元に検証。例外はあるが、多くのタイトルで数字が伸びる結果に
近年、コロナの影響もあってイベントがオンライン化している。そんな中でもインディーゲームを紹介する動画イベント INDIE Live Expo(以下、ILE)は規模が大きく、話題のイベントとしてインディー開発者に期待されている。
しかし、動画のワンコーナー、短ければ15秒程度で紹介されてどれだけの影響があるのだろうか。
それを調べるため、ゲームキャストでは知人などを頼って実際に出展した開発者17名か
穴埋めで作る、インディゲーム開発者のための簡単なプレスリリースの作り方
日本のゲーム広告において、プレスリリースは有効な手だ。
海外では「プレスリリースを送っても載らない」という声をよく聞くが、日本ゲームメディアはプレスリリース掲載率が高く、海外でプレスリリースを打たない開発者ですら日本ではプレスリリースを打つことがあるほどだ。
しかし、広報がいるメーカーならいざ知らず、開発者だけで構成されているインディーゲームチームなどがプレスリリースを作るとなると上手く作れず、
The Witness 大嫌い
The Witnessが大嫌いという話をします、まず大前提として、The Witnessとはなにかというと、2016年に発売されたパズルゲームです、ジャンルはオープンフィールドという、まあちょっとパズルとしてはめずらしいヤツで、クレジットを見るとディレクターはジョナサン・ブローとありますが、誰だかよく知りません、誰だかよく知りませんが、僕はこのジョナサン・ブローというヤツも嫌いです、それはどういう
もっとみるネットメディアの編集を20年やっていて考えた「読みやすい文章」の本質
読みやすい文章ってなんだ?
「読みやすい文章」
などという言葉を聞いて、それが一体どういうものなのか?
これをきちんと定義を出来る人、あるいは「こうだ!」というイメージを持てている人が、世の中どれほどいるだろうか?
日本語が正しい文章なら、それは読みやすい記事になるのだろうか?
もちろん、それは全然違います。
では、「読みやすい文章」とはいったいなんなのか?
最初に結論めいたこ
香川県でゲーム規制条例(通称、うどん条例)が成立してから5年がたった
※これは香川県の条例草案を元にしたフィクションです。草案を除き、実在の団体・ゲーム・人物とは一切関係ありません。
追記:一部を切り出して勘違いされる可能性のある引用はしない、していたら削除していただけるようお願いいたします。
香川県でゲーム規制条例、正式名称『香川県ネット・ゲーム依存症対策条例』が成立して5年がたった。
2023年に日本国内で『ゲーム規制法』が制定されたことは有名だけど、2020
「テンピーポーテンカラー」制作記録
はじめに2018/11/19(月) ~ 11/25(日)にunityroomで開催されたUnity 1週間ゲームジャムに参加し「テンピーポーテンカラー」を制作しました。本記事はその制作記録です。
告知10/18にunityroomを運営しておられるnaichiさんからUnity 1週間ゲームジャム開催のお知らせがありました。
ゲームジャムの開催期間は11/19 ~ 11/25となっています。期