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新風を呼ぶ創造力:プランニンググループにおけるリーダーシップ強化とスケールアップ戦略#夢中ing

「夢中になる」
その瞬間にはどんなエピソードやストーリーが詰まっているのでしょうか。
ゲームエイトスタッフの「夢中」な時間について迫る#夢中ing。第9弾はマーケティングソリューション事業部プランニンググループマネージャーの藤原雄大(ふじわらゆうた)さんが登場です。


入社の決め手はゲームエイトの伸び代

-自己紹介をお願い致します。

マーケティングソリューション事業部プランニンググループのマネージャーを務めている藤原雄大です。
専門学校ではプログラミングを学んでいたのですが、その中で、コミュニケーション能力の大切さに気がつきました。コミュニケーション能力って意外とプログラマーにとっても大事なんですよね。設計者とのコミュニケーションだったり、クライアントから案件をいただいた営業とのコミュニケーションだったり。それで、私自身はプログラムを組むより、人とのコミュニケーションの方に魅力を感じ、コミュニケーション能力を最大限に活用するBtoC、BtoBのサービス方面へ進路を決めました。
そして24歳で上京し、ノベルティ会社の企画営業を3年務めた後、エンタメ系動画メディアのイベント・広告営業へ転職し約2年半従事しました。
その後フリーランスでアプリゲームのマーケティングを約1年行い、2021年5月にゲームエイトへ入社し営業職に復帰しました。
現在はプランニンググループのマネージャーとして、売上目標達成を目指し、営業活動や新規メニュー開発、新規事業の推進を行っています。

-ゲームエイトに入社したきっかけを教えてください。

動画メディアの企業で働いていた時、一時期ゲーム会社への営業に力をいれていました。ただ、当時働いていた企業は結局ゲーム専門のメディアではないよねというところで、深く踏み込めないラインがあったのを感じていて。そこで、次の転職先としてはより深くゲーム会社のプロモーションができるゲームメディアに行きたいと思い、ゲームメディアに絞って探す中でゲームエイトに辿り着きました。
実はゲームエイトから内定をもらったのと同じタイミングで、他社からも良いお返事をいただいていました。ただその会社はすでにブランディングもしっかり確立されていて、世間一般からの認知度はかなり高い状態でした。一方でゲームエイトはまだまだ発展途上の段階であるものの、攻略サイト等の内容では全然負けていないなという風に感じました。
そこで、自分が入ることでどう変えられるか、どこまで伸ばせるのか試したくてゲームエイトを選びました。

夢中で駆け抜けた日々が今のキャリアに繋がり、今後はメンバーのキャリア形成へ

-藤原さんが仕事で夢中になるのはどのようなときですか?

スポットの話だと、狙い通りにこちらの提案がクライアントに受け入れられたときの、受注から納品までの過程はすごく夢中になります。今はプランニンググループとしてクライアントのカスタマーサクセスに基づいた業務に従事しているのですが、そのクライアントの課題を受けて、この提案は喜んでくれそうだなというものが的中して、実際にクライアントのKPIも達成できるようなときは、私も含めてメンバー全員で夢中になっています。そういうときはかなり士気も上がるし、メンバーの意識も高まっていますね。
以前案件として、Youtubeでとあるソーシャルゲームの動画企画を行ったのですが、そのときは企画から実行までずっと夢中でやっていたなと思います。クライアントの要望が「ブランディングにもなるような面白いことがやりたい」というものだったので、非常に自由度が高い企画でした。そこで、「認知」「面白いこと」に主軸を置いて、ゲームエイトを含めた国内の他ゲーム関連メディアの代表を集め、そのゲームについて語るという座談会コンテンツを提案。納品までコミットさせていただいたのですが、あのときは本当に夢中でしたね。

中長期的に夢中になった話でいうと、私はもともと現場の営業から入ったのですが、日々夢中で目の前の数字を追っている中で、あれよあれよとマネージャーになりました。今もおかげさまで新しいグループのマネジメントを任されていて、ずっと夢中になってやっていた結果が今なのかなと思います。
ゲームエイトは叩き上げが多いので、そういったカルチャーにもマッチできているのかなと思いますね。
なので、ゲームエイトに入った方は、ぜひ足元の業務の先にある未来のキャリアまで見ながら、夢中になって業務に従事していただきたいです。

-今後叶えたいビジョンはありますか?

コミュニティマーケティングの領域でより大きな成果を出していきたいと考えています。今ゲーム業界って、売れるロジックが何となく見えてきているのですが、新作を売るハードルが非常に上がっていて。とにかくクオリティが高いか、人気のIPを使うかというところになっているかなと思います。あとは既に売れているタイトルが継続して、同じファンをずっとグリップし続けるか。
で、その中の全部のパターンに、コミュニティマーケティングという文脈が絶対必要になってきていて。というのも、リリースして初動でヒットしても、1年以上それを継続できているタイトルって少ないんですよね。やっぱりどんなゲームでも、ユーザーをロイヤルユーザーに昇華させていかないといけない。そのためにコミュニティの形成が不可欠なんです。
現在提案しているメニューだけでなく、今後は「PLAYZY(プレイジー)」等も絡めてやっていきたいですね。

-部署やグループとしての目標などはありますか?

グループとしては、今一緒に働いているメンバーにもっと成長する機会を与えていきたいと思っています。例えば、もし仮にこの先転職したいとなった時にも、ここで色々な経験を積むことで箔がつくようにしてあげたい。
具体的には、まずはチームリーダーになってもらいたいです。既存のメンバーのそれぞれできることや得意なことが見えてきたので、2024年の4月から各役割を分けたところなのですが、ここから彼らの下にどんどん人をつけられるぐらい、プランニンググループの規模感をスケールさせていきたいと思っています。
そのために、プランニンググループとして売上に大きく寄与していく必要があります。そこから、やる気のある、成果にコミットしてくれる人たちのために、活躍の場を提供していってあげたいです。

藤原雄大からみたゲームエイト

-ゲームエイトを一言で表すと、どのような会社でしょうか?

1つのテーマの中でいろいろな味が楽しめる、おせちのような会社です(笑)。部署によって、営業マンがいたり、ライターやエンジニアのような職人がいたり。それだけなら他の会社でもそうかもしれませんが、ゲームエイトでは今、他部署のことでも学びたいものが学べるシステムがあったりして、それこそいろいろな味が楽しめるようになっていると思います。
社員一人ひとりを見たときにも、それぞれ個性があって、それぞれが活躍していて。でも、みんなゲームが好きというところで1つのぶれない軸がある。まさにおせちだなあと。
同じ軸の中で、個性があるからこそ、得意不得意を補い合っている風土もゲームエイトでは強く感じますね。

ゲームエイト全体にも「夢中」が溢れているのは感じます。社員が「ゲーム」という好きなものに夢中になった結果、こうしてゲームエイトが成長してきたのだろうなと。私は「好きこそものの上手なれ」という言葉が好きなのですが、これがまさにゲームエイトにぴったりの言葉だと思っています。ゲームが好きでカルチャーフィットした人たちが、自分の好きなことで生きていく過程で、ゲームエイトは成長しているのだなと思いますね。
ちなみに私もゲームは大好きで、平日でも深夜2時くらいまでやっています(笑)。

-これから入社いただく方は、どのような方だと嬉しいですか?

これからご入社いただく方も、やっぱりゲームとかエンタメコンテンツが好きな方だと嬉しいです。エンタメコンテンツが好きな方なら、日々夢中になってゲームエイトを盛り上げてくれるのではないかと思います。
あとは傾聴力、想像力、自走力のある人ですかね。
プランニンググループでいうと、積極的にインプットして、良いアウトプットを出してくれる人が必要です。一から企画を考えたりするので。
守りよりは攻めのイメージです。個性があって、一芸に秀でているとか、ちょっと尖っているぐらいが良いかもしれません。そういう方が活躍できるのも、ゲームエイトのおせちらしいところですね(笑)。

-素敵なお話しありがとうございました。

ゲームエイトでは、様々な経歴を持つ多様なチームが、日々新たな挑戦に立ち向かっています。私たちのミッションや理念に共感し、一緒に成長し、アイデアを実現したい方を歓迎しています。新しい仲間と共に、業界の先頭に立ち、世界中のゲームプレイヤーにワクワクを提供する体験を生み出し、共に夢中になりましょう!
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
HRマネージャーとのカジュアルな面談も随時受け付けています!


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