gamba!の開発10年を振り返ってみて 〜 中編
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gamba!の開発プロセスで、少ない開発リソースで継続的な開発を実現する一番重要なポイントは、テストの自動化とデプロイの自動化です。
gamba!の開発では、サーバサイドはRuby on Railsに付属するテストツールRSpecを使って、すべてのAPIやモデル・コントローラに対してユニットテストが作成されており、全部で約1,500項目ほどあります。同様にクライアント側にもJestを使ったユニットテストが作成されており、こちらは約2,500項目あります。