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秋冬野菜一部追加〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/9/16)

秋冬野菜も落ち着いて育ちはじめた。相変わらず夕方からのゲリラ豪雨があり、水やりしなくていいのかと思う反面、あまりに強い雨のため大丈夫かと心配にもなる。来週には気温も下がり秋の雰囲気が出てくるだろう。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!

オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから140日目)ー種をとる準備とまだまだ収穫ー

オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて露地に植えたもの、さらに間引いたものを別のペットボトルに移したものがある。オクラはまだまだ元気。今週は1日3本収穫できる時もあり、むしろこれから収穫がピークにくるかもしれない。種を取る用のオクラは収穫せずに見守っているが枯れてきたため、タイミングを見て取れるといいと思っている。

こいつからどのくらい種が取れるか?
まだまだとれます

イチゴ(2年目)ー苗づくりー

プランターの苗は暑さにやられているのか役目を終えたからなのかぐったりしているように思える。そんな中ポットに苗を作っている。ランナーが順調に伸びているため、5〜6程度の苗はできそうだ。そこから4株ほど選抜して来年の収穫に備えたい。今年は4株のうち2株からのしか収穫できなかった。できれば4株すべてから収穫できるともっと楽しめると思う。

ボチボチランナー切ってしまおうかな

ほうれん草(8/25種まき9/6種まき:種まきから22日目10日目)ー発芽ー

8月25日と9月6日に種まきを行った。当初はじゃがいもの後に植えようと思っていたが、ほうれん草は街灯のあるところだととう立ちするためよくないとのこと、そしてうちの家庭菜園は24時間365日街灯の明かりに照らされている。まさにほうれん草には全く合わない場所だったため、発芽後街灯の明かりの当たらないところに移動させた。はじめのものは発芽率がかなり悪い。2回目のものはうまく発芽できたようだ。収穫まで約1ヶ月、10月末ごろまで種をまけるようなので来週以降も随時種まきをすることで今年の内はほうれん草が楽しめることになりそうだ。

最初に植えたもの
第二段こちらの方が発芽率は上

ニンジン(8月25日種まき:種まきから22日目)ー追肥ー

昨年失敗したニンジンの種まきにチャレンジした。植えた場所はミニカボチャの後である。種まきから4日目頃から発芽がはじまった。収穫までは120日後とのことなので、年末の頃になりそうだ。ニンジンは共育ちと言って密に種をまくことで隣り合うかぶと支え合って発芽しやすくなるらしい。今週は引き続き水切れのないようにするとともに追肥を行った。水きれに注意し、大切に育てていきたいものだ。

順調だと思いたい

ダイコン(8月25日種まき:種まきから22日目)ー2回目の間引きと追肥ー

じゃがいものスペースにダイコンの種まきをした。ダイコンも昨年失敗して小さいものしかできなかったので今年はリベンジしたい。種まきから3日目から発芽がはじまった。11月には収穫ができそうだ。今週は2回目の間引きを行なった。これで一穴あたり2本になった。また、ここで追肥を行った。次は2週間後に最後の間引きと追肥、追肥は以後2週間に一回のペースとのこと。ニンジンと同じ感覚できるのでまとめてできるのが嬉しい。しっかり世話をして大きくなって欲しいものだ。

間引きして2本に、この後追肥、間引きも後1回

ワケギ(9月16日植え付け:植え付けから0日目)

畑の隅に毎年ほったらかしで収穫できる野菜を栽培したくてホームセンターでワケギの苗を購入した。土づくりに卵のからを混ぜてアルカリ性の土壌を目指したのちに植え付けを行った。すでに大きくなっているので、すぐに収穫ができそう。追肥すれば葉が再生し、枯れたら春に球根を掘り出して来年以降も収穫できるので毎年収穫ができる。これから食卓にはみじん切りのワケギがのることが増えるだろう。

すでに結構大きい

茎ブロッコリーとブロッコリー(9月16日植え付け:植え付けから0日目)

ミニトマトの後作に選んだのは茎ブロッコリーとブロッコリー。相性はよいとのことで苗をそれぞれ1つ植え付けた。アブラナ科の作物のため、虫が心配になりそうだが、近くにキク科のマリーゴールドがあるため、少しは虫除けになると信じている。これからうまく育って欲しいものだ。

こちらはブロッコリー
こっちが茎ブロッコリー左はキク科のマリーゴールド

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