わからなくなる
キャンドルに火を灯し、深呼吸する。
ふとおもう。めをむけてみる。
きがついたら何処かへ行ってしまったものたち。
今、僕にあるもの。
うしろをみて、今をみつめる。
わからなくなるときがある。
自分はいったいなんなのか。
何処へむかっているのか。
どうにもならないということを理解しながら、どうしようもない気持ちを抱えてる。
深呼吸をする。
目をひらくとゆらゆらと揺蕩う炎。
もえている。確かにそこでもえている。
きっと彼らは自分ではもええいるということに気づいていないのかも。
それは僕等も同じかもしれない。
この限りある命を燃やしているんだよなという実感を僕等から取り上げることに必死な奴等。
まんまとその思惑通りになる僕等。
それでも事実、僕達はこの限りある命を燃やし続けている。
今日はふと立ち止まって考えたい。
この灯火を僕はどう燃やしたいのか。
なにをてらしたいのか。
最近毎朝、この地球が愛に溢れた星でありますようにと祈る。
愛に溢れる星に。
愛ってあったかいんです。
そのことを体感させてくれた全てへ。
あらためてありがとう。
そして僕は心に愛を灯し、出逢う人の心をあたためるような生にしたい。する。
時々、わならなくなる。
今日も些細なことでイライラしていた。
そんな瞬間があるか愛の素晴らしさを感じられるのだろうとも思う。
だから正解はないけれど、より愛を選択して行きたいと思います。
この地球が愛に溢れた星でありますように💫