合唱祭とWithコロナの対応。
こんにちは。楽人です。
金曜日(10/30)日に、僕が在籍してる公立中学校では合唱祭がありました。
例年は「合唱コンクール」として、ホールで、全学年合同での開催でした。
コンクールなので順位もあり、学校全体が盛り上がる行事でした。
今年、新型コロナウィルスの影響で、開催はしましたが、対応や規模が
違いました。今回は公立学校のWithコロナについて書いていきます。
合唱祭の概要
<例年>
・ホールを貸し切り開催。移動はバスで行う
・コンクールで順位も決定する
・朝・放課後に練習がある(合計30時間程?)
<今年>
・学校の体育館で学年ごとに開催
・順位はなく、成果発表会みたいな感じ
・朝・放課後の練習はなく時間は音楽の授業のみ(合計約10時間)
・マスクの着用は本番以外必須
比べてみるとかなり違いますよね。
僕は毎年指揮者として参加しており、今年はN中等部に週5日通っていますが
音楽がある木曜日はN中等部を休み練習に参加していました。
今年は練習の規模も小さく、マスクの着用も必須でした。
音楽が好きで、吹奏楽部員でもある僕はかなり合唱コンクールが楽しみ
でした。今年は規模が小さくて残念でしたが、当日の本番のみマスクを
外し合唱が可能でした。みんなの前で指揮をしているので
飛沫浴びまくってました。(笑)
合唱祭が終わると打ち上げをしていたけど、今年は流石になし。
今年は宿泊学習(2泊3日の大きいイベント)も中止で、
その後にある卒業式も、離任式も中止。全員が揃って登校できたのも
6月上旬。
僕はすべて楽しみだったし、卒業式の中止は本当にショックだった。
(学校のイベントの中止に関してはnoteを書いてます…!↓)
イベント中止に対する僕の思い
学校は嫌いだけど、友達は好き。
友達とたくさん関われるイベントも好き。
こう思ってる学生はたくさんいると思う。
普段、座学をほぼ1日中やる学生にとっては、イベントは天国だ。
そんなイベントが無くなってしまったら学校に言う意味を無くしたも
同然。
それぐらい大切なもの。
教育が変わるタイミングなのかな、って思いました。
従来の教育じゃなくて、コロナにも対応できる新しい教育。