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『表現』することの大切さ。

こんにちは。がくとです!

さて、僕は7/10日に開催された、『第1回N中等部LT大会』
に出演してきました。

参加者は約合計300人。登壇者は10人で、1人5分間時間がありました。

広瀬楽人さん(大宮キャンパス)「学校や教育について」

僕はトップバッター。得意分野の教育について発表してきました。


当日の反応は『社会人みたい!』『クオリティが高い』
など、嬉しいことに褒めちぎられてきました。

僕はそこで『表現することの大切さ』を学べました。
今回はそれについて書いていきたいと思います。

1. 双方向的なやりとりと表現

自分の『表現』の幅を大きくするのがレスポンスだと
思っています。

今回、Zoomを使っての開催だったので、基本はビデオONでした。
そして、Slackに開設された実況チャンネルでレスポンスが
ダイレクトに来ました。

その場で”即時”に反応をもらえる。Twitterやnoteとの大きな違い
だと思っています。

どうしてもnoteやTwitterなどは、レスポンスをくれる人と
そうでない人の割合が3:7ぐらいだと思っています。

ですが、リアルな講演会やクローズドなコミュニティーでは相手の反応を
見ながら表現できるので自分の思い通りな空気にある程度進められます。

自分の考え+相手のレスポンス=最高のソリューション

だと思ってるので、レスポンスがあった方が僕はスキです。

2. 自分の好きなことをひたすら語る

これは普通の学校じゃなかなか用意してもらえません。
例えば僕の場合『教育』ですし、『映画鑑賞』も『カメラ』の人も
いると思います。

従来の公立学校では、たまたま家が近かった人で構成されて、
趣味が同じで話が合う人と逢える確率は極めて低いです。
僕はPCが好きで小3の頃からプログラミングやIT関連のことを探求して
いましたが、特に気が合う人はいませんでした。みんなドッジボール。

N中等部に入ってやっと気づけた。
公立学校の狭さに。

表現の幅も、環境で左右されると思うんです。
僕の場合、周りには話を分かってくれる人はなかなかいませんでした。

TwitterなどのSNSの発展で友達を見つけやすくはなってますが、

・LINE:個人情報が多い・だれしも個人チャット送れない
・Twitter:危ない人多い・ローカル
・斎藤さん:一時的でしかない・すぐ切られる
・Instagram:ローカルな関わりが多い

ことが大半だと思うので、決定的なツールは今完成していません。

自分の『スキ』をひたすらに。思いゆくまで語れる場所こそ
学生にとっては大事だと思うんです。

自分の好きなことを調べまくって、挑戦しまくって、
まとめて語って褒められる。

こんな最高なサイクルありますか?
教育を変えるときに学生に用意したいものの1つでもあります。

3. 何のための知識?

例えば、知識が10定着していて、実践してるAさん。
    知識は100定着してるけど、実践できてないBさん。

いくら知識が多くても、実践できていないと意味がないと思います。
それは、1000万円家の金庫にあるけど、開錠の番号忘れたのと一緒だと僕は感じます。

使うための知識。人を助けるための知識。

さっきの語る話に続きますが、知識を活用できる場所も必要だということを
伝えたいんです。

例えば救急処置の訓練を受けた人はなかなか実践できませんが、
学校も知識があっても実践させてもらえないことが殆どです。

例えば小学校。習ったことない漢字は使ってはいけなかったり、
名前の漢字を教えてもらえなかったり。

僕の場合、 広瀬 楽人 の瀬は教えてもらえませんでした。

モールスの知識があっても、PCの知識があっても。
羽ばたける舞台がないと意味がないんですよね。

そして、今その舞台は学校にはない。

では、どこにあるか。

4. すべては行動で始まっている

学ぶことも、表現することも行動・挑戦から始まっています。

学校教育では『挑戦のしかた』は教えてもらえません。

教科書忘れたら、貸し借り禁止の場合その授業は受けられない。
たった教科書を忘れただけなのに。

挑戦しようとしたって先生は教えてくれない。
平等でなきゃいけない公務員。学校。

挑戦できる・羽ばたけるのはクラス35人のうち学級委員2人。

それじゃ社会に行ってから、生きていけない。最前線で戦えない。
学校でこそ教えるべきこと。挑戦。

みなさんは今なにに挑戦していますか?
それじゃあまた。

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