僕が教育を変えたい理由
こんにちは。ガクトです。
いやぁ、Note書くのも久しぶりです。
今年度から学校で使うプラットフォームの整備に手こずってました💦
明日から始動で、ギリギリ間に合った感じです。
さて、時間が空いたがくとですが、
「教育を変えた理由」を書きたいと思います。
自分自身、「教育を変える」というビジョンを掲げる上で、
悩んだりもしました。壮大すぎるから。
でも、僕は今後このビジョンでやっていくつもりです。
理由1. 壮大な目標が欲しかった
この文だけ聞くと、ふざけてるように感じますが、
壮大な目標を一つ持っておく必要があると思っていて、
理由は「自分じゃないといけない理由」を作るためです。
って言うのも、例えば「Webライティングで稼ぎたい」とか
「プログラミングで稼ぎたい」とかだけだと、
”他”がいるじゃないですか。既に稼いでる人も、同じ目標の人も。
だし、夢がちっぽけだと思うんですよね。
僕は自分の人生を「一つのストーリー」だと思っていて、
「人生をかけて達成する目標」って言うのが欲しかったですよ。
RPGでいうメインクエストですね。
「稼ぐ」とか「結婚する」はサブクエストだと思っています。
「教育を変える」っていうのをビジョンにしてる人ってそんないないと
思うし、それがビジョンでも行動できる人って少ないと思うんです。
プログラミングとかだと、Progateとか、ドットインストールとか
教えてくれるツールがたくさんあると思うんですよ。
稼ぎたい、とかもいろんな成功者がサロンとかを開いてると思うんです。
でも、教育を変えるっていう事について、教えてくれる人も、成功者も
なかなかいないと思うんです。政治家ぐらいかな?
だから、僕は「中学生」+「教育を変える」っていうブランディングに
しています。中学生から教育を変えるなんて言ってる人珍しいと思う。
なので、僕のメインクエストは「学校、教育を変える」にしてます。
サブクエストとして、「結婚して子供つくる」とか「ゲーム作る」
とかですね。
理由2. 自分が実際教育の闇を体験したから
これが大きくて、自分が実際つらい思いしてるですよね。
日本の教育制度のせいで。
そのおかげもあって今はフリースクールに通っています。
詳細はこのNoteに書いてあります。
そのきっかけを作ってくれた学校制度にはある意味感謝ですね(笑)
それで、僕は実際いじめを受けて、
理由は「授業をさぼってた問題児に注意をしたから」です…w
授業をさぼってた彼に、小3だった僕は純粋な気持ちで、
「授業受けなよ!いけないことだよ」と言って、目を付けられたのが
始まりです。
完全に悪くないじゃん…w
そこから僕は「学校の理不尽さ」を感じ始めました。
僕はその当時、SSTをするために「LITALICOジュニア」
という学習教室に通っていました。
(引用:https://junior.litalico.jp/school/saitama/omiya/)
教室の中もこんな感じで、すごいフリーでした。
先生の扱い方もうまくて、座ってられなかったりした時、しっかり言えば
外で休憩させてもらえた感じです。
その環境を小3の頃に知ってしまった僕は、小5の時に気付けてしまったわけです。
なのでそこからは教育について熱心に考えてきました。
行動をするきっかけとなったのは、11月に行われた日本財団主催の
SIFに行ったことです。
社会情勢や今のリアルな日本に触れられたことです。
今まで、N中等部に行って、軽くは触れてましたが、
リアルな情報や実際最前線にいる人の経験談に触れることができたのが、
大きかったです。
そこで、僕は変えよう、と思いました。
そして中高生が稼げるようになるために、中高生のための
クラウドソーシングサイトを作ろうとしたとき、たまたまN中等部で同じ
キャンパスだった加藤路瑛君に話をしてみたところ、自身の体験談を
語ってくれて、「成功する可能性は極めて低い」と助言をいただきました。
そして考えること1か月、1/1日にこのNoteとTwitterを始めたのです。
顔も出して、名前も出して、結構大きな判断でしたが、
「教育を変えたい」っていう思いが強くて、出す決断をしました。
そして今に至る感じです。
前、テレビで見たのが東日本大震災を自分たちで学んだ中学生が、プレゼン
していたんですよね。
その後、「実際震災の被害を現地で受けた中学生」の特集も
見たんですね。
やっぱり自分たちで学んだ中学生のほうが知識量も多いし、
なんだろう、統計とかもあってわかりやすかったですが、
実際体験した人の言葉一つ一つのほうが
事の重さも、壮大さも、感情も。数百倍感じ取れました。
それは実際体験して、つらい思いをしたからだと思います。
僕もそんな人になりたいな、って思ってて。
実際僕はいろんな人に助けられたし、優しくしてもらったし、
経験もさせてもらったし。
その優しさをもらって今生きています。
今度は僕は恩返しする立場だな、と。
100%はわからなくても、経験のないカウンセラーとかよりは
わかるし、実体験があるので力になれるかなぁ、と思っています。
なので僕は今こうやって「壮大なストーリー」を完成させるべく
動いてるわけです。
中学生でも発信できるっていいですね。
Note書くのってやっぱ楽しいです。
ではまた。