自分の目標を達成するために必要なことを書きます。#27
こんばんは。12月最初の投稿になります。前回の投稿から様々な出来事がたくさんありました。
盛りだくさんすぎて全てを書くことはしませんが、1つ言えるとするなら
ウインドサーフィンという競技に対してどのように向き合って行くべきか
このことを真剣に考えさせられました。
今までも今年の目標やマンダラチャートを作って自分の目指すべき道を明確にしてきましたが、今直面している問題やこれからどうなりたいのか、どうしていけば自分の満足できる結果が手に入れられるか、この点についてをnoteに残したいと思います。
成し遂げたいこと
新卒で入社して5ヶ月で退職。アルバイトをしながらの生活は厳しい部分もあるけど、そうまでしてでも僕が成し遂げたいことは2つ。
伊豆大島の活性化
ウインドサーフィンの競技人口の増加
僕がウインドサーフィンで結果を残し活躍すれば、伊豆大島は盛り上がると思っています。島出身のスポーツ選手というのは聞いたことがないし、海に囲まれている環境があるからこそマリンスポーツの普及もできるんじゃないかなと思っています。年々人口が減っていて活気が薄れているのでそこに僕の活動が何かしらの影響を与えられたら最高だなと思っています。
そして、ウインドサーフィンの競技人口に関しては学生卒業と同時に競技から離れてしまう人が多いという問題があります。だからこそ大学からウインドサーフィンを始めた自分が学生卒業後も第一線で活動している姿を見せられれば、競技を継続できる道筋を伝えられるのではないかと思っています。
ウインドサーフィンがうまくなるためは?
ウインドサーフィンで活躍するためには何が必要なのか。とりあえず箇条書きで挙げるとすると
「成績」
国内レースで上位に君臨し続けること。
海外遠征で日本人トップの成績を取ること。
「成績を残すためには」
技術を向上させるためには練習量を増やす。
道具の理解度を高める。
アベレージスピードを上げる。
スタートの精度を磨く。
細かい技術の向上。
天候に左右されてしまう競技なのでいつでも練習できる環境を整える。
道具をいつでも揃えておける環境を整える。
トレーニングで体を強くする→体重94キロ
自分の思った通りに体を扱えるようにする。
ウインドサーフィンを集中してできる環境を作るために?
うまくなるためには、やるべきことはたくさんあります。ありすぎて時間が足りないくらいです。でもやるしかないです。
目標を達成するためには、練習に励むのと同じ熱量で環境を整えるための活動も行っていかなければなりません。
マリンスポーツや実力が伴っていないアスリートは下積み時代にアルバイトをしながら競技を行っているという例がよくあります。
僕がお世話になっている方たちも若い頃はアルバイトをしながら競技を行い、結果を出しながら環境を整えていったようです。
現在1社スポンサー様が競技活動を支援しくださっている状況で、1年間アルバイトのみで生活してきた環境よりも遥かに良い環境で競技が行えています。しかし目標実現のためには資金不足ですし、時給でお金を頂く形だとどうしても天候に左右されてしまうスポーツなので不具合が生じてしまいます。
現状ウインドサーフィンの選手たちは
スポンサー契約で活動(ごくわずか)
企業に所属する選手として活動
都道府県の連盟に所属して活動1
会社員として働きながら活動
大体このような形で競技活動をしていますが、トップ選手は1~3のケースがほとんどです。
成し遂げたいことと、そのために必要なことをずらーっと書きました。
現状、その環境を作るためにスポンサー様を探していますが、1番は伊豆大島に貢献できる活動をしながら競技を続けることができたら最高なんじゃないかなと思っています。
2024年のパリオリンピックの選考は再来年という通達がありましたが、来年から海外遠征にも行かないと準備が間に合わないと思っています。
今できることは日々の練習に加えて、SNSでの発信や競技活動を応援してくださる方を見つける行動をすることだと思っています。
ありがたいことにnoteを読んでくださる方もいらっしゃるので、日々の活動を様々方法で発信して自分の目標のために今できることをやっていきたいと思います。
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