感謝日記はじめました
昨年から毎日寝る前に日記を書く事を日課としてきていたのですが、どうしても職場でのグチや先輩にされた嫌がらせなどのネガティブな事を書いてしまっていました
しかし最近読んだ本の影響からそんな日記は自分に良くはないのだということを学び
今年からは感謝日記を書くことにしました
それでもやはりグチっぽくなってしまうので、どうしたらポジティブな日記を書けるのだろう?と考えてみてたどり着いた方法が
『自分の周りにいる人や自分に起きる出来事は全て自分を成長させてくれるためにアルのだ!』ということ
こう思えれば感謝しかないのですよね
自分の周りにいる家族や友人などはアドバイスや癒しをくれるのでありがたいのは当然なのですが、それでも当たり前だと思ってしまい感謝の気持ちも薄れていた事にも反省します
しかし
今までは腹が立っていた
自分さえ良ければ人の事を考えない人は
『あんな事をしていたら周りの人に嫌われる』
今だけ良くて先を考えない人は
『そんな事をしていたら将来が大変だ』
自分には甘いけれど人には厳しい上司には
『自分はあんな人間になってはいけない』
このように考えれるようになると
そんな事を身を挺してその人達が私に見せてくれているのだと思い感謝しかないのです
もし私がそれを自分でやってしまっていたらと思ったらゾッとしてしまいます
彼らの人生は彼らの人生で
私の人生は私にしか作り上げれないのだから、そんな悪いお手本を参考に自分の人生を良いモノとして築いていけるのだからありがたいとしか思えません
無理矢理に感謝をしているような日記になってしまっているようですが、今までのグチばかり書いていた日記の時よりも感謝日記を書くようになってからは穏やかに睡眠に入れるようになってきたように思います
この感謝脳という本はこの他にもたくさん良い事が書かれているとても良い本ですので、もし気になっていただけたら、是非お手に取りお読みになっていただけたらと思います
私もこれからどんどん感謝脳を育てて良い人生を歩んでいきたいと思います