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【非エンジニアのGAS開発】スキ通知メールを整理して、ちゃんとスキを返したい!

「わっ!またスキ通知!」

夜中にスマホを見ると、noteからの通知メールが2通届いていた。
noteを始めて半月ほど、最近は少しずつスキをもらえることが増えてきて、毎回すごく嬉しい。

でも同時に、小さな悩みも出てきた。

アプリで通知を開いて、スキしてくれた人のプロフィールを見に行くと...
「おっ、この人の記事面白そう」
「あ、こっちの記事も気になる」
「この人の過去記事も読んでみよう」

気づいたら、いつの間にか道草を食って、肝心の「スキを返す」ことを忘れてしまう。
これ、私だけ...?

(きっと、みんなも似たような経験があるはず...!)

経理マンの整理癖が発動

経理の仕事をしていると、ついデータを整理したくなる性分が出てしまう。
スキ通知メールを眺めながら、ふとスプレッドシートの構造が頭に浮かんだ。

理想的には:

  • いつ、誰が、どの記事にスキしてくれたか

  • まだスキを返せていない記事はどれか

  • 相手のプロフィールとか

  • (できれば)プロフィールURLとか...
    (これができたら、さらにツールの機能が発展できそう…)

「これ、自動でメールから取れたら便利かも...?」

コーヒーを一口飲んで、さっそくAIに相談。

AIとの対話で機能を考える

「noteのスキ通知メールを自動で収集したいんだけど、できる?」

すると、まずはこんな簡単な仕組みから始めてみては?とアドバイスをもらえた。

// 毎日夜中に実行される想定
function collectSkiData() {
  // その日のスキ通知メールを探す
  const todaysEmails = findTodaysSkiEmails();
  
  // メールの内容をスプレッドシートに記録
  todaysEmails.forEach(email => {
    const data = [
      email.date,      // いつ
      email.username,  // 誰が
      email.article,   // どの記事に
      'まだ'          // スキ返し状態
    ];
    saveToSpreadsheet(data);
  });
}

なるほど...
スキ通知メールから情報を抽出して、スプレッドシートに自動で記録していく感じか。

(めっちゃシンプルだけど、これなら私でも作れそう...!)

まだまだ妄想は広がる

技術的に実現できるかはさておき、できたら嬉しい機能を考えてみる:

  • スキしてくれた記事のカテゴリ分析

  • よく読んでくれる人の記事は優先的にチェック

  • 「後で読みたい」記事のブックマーク

「そうそう、スキを返そうと思ってて、いつの間にか忘れちゃうんだよね~」

同僚に話すと、意外な共感を得られた。
「わかる!私もいつも忘れる」
「あとで読もうと思って、そのまま...」

エピローグ:小さな一歩から

まだ構想段階の私のツール。
プロフィールURLの取得とか、いろんな理想はあるけれど、
まずは「スキしてくれた人の記事をちゃんとチェックして、スキを返す」
という基本的なことから始めてみようと思う。

noteを始めて半月。
毎日2,3個のスキ通知が来るようになって、少しずつnoteらしい活動ができるようになってきた気がする。

(まだまだヨチヨチ歩きのnoteライフだけど...)

明日は誰と出会えるかな。
そんな小さな期待を胸に、今日もコーヒーを一口。

次は本業の経理業務の効率化に戻るとするか。
(その前に今日の通知、誰からだったっけ...忘れないうちにチェックしなきゃ!)

#ChatGPT #生成AI #GAS #GoogleAppsScript #業務効率化 #note初心者

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