あるあるはやくいいたい
RGみたいな題名つけてしまったけど、読書記録です。
辻村深月さんの「太陽の坐る場所」
書店に並んでいる表紙に惹かれて買いました。所謂ジャケ買いってやつ
まあ、誰もが経験した学生生活が描かれている訳だし、作者は辻村さんだし、間違いないんだろうと。
批判するつもりは、毛頭ないのですが、僕の感性では心が動かなかった。
あとがきまで読んだけど、だめだった。
本や読書サイトでレビューみたけど、多くの読者がべた褒め。僕にはわからない世界がたくさんあるんだなーって気づきました。
辻村さんの言葉、文章の繊細さというか、紡ぎ方がすごい。人間のきたないところが絶妙に描かれていると。
前者はなるほどーって思えたけど…
女子ってこんなこと感じるの?考えるの?こんなこと言っちゃうの?
こんな場面学校で起こりえないだろうって。
冷めた目でみちゃったからかな。
こんな経験があるから読書ってつまらないって捉えるんじゃなくて、面白いって捉えよ