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コラム

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GAJYUMARUの教育や社会に関する捉え方や、記事や出来事に関して考えたことなどをまとめます。
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#GAJYUMARU

10/30(土)パラ競泳メダリスト富田宇宙さんをお招きしたオンラインイベントの記事が本…

10/30(土)「自分の未来を育てよう~自分の『宇宙』を育てよう」 10/30(土)、オンラインでパラ…

「1日100円で生きる」~子どもが生きたい人生を描くためには~

やなえもんさんの「いのちの授業」に参加しました11/19(金)に、うるま市のvivi cafeで開催され…

10/30(土)10:00~11:30、オンラインでパラ競泳メダリスト、富田宇宙さんとのトークイ…

お申込み、本日からスタートです!まずは、こちらをご覧ください。 これまで準備を進めてきた…

「みらいの校則」②決定・運用・管理すべての主体は子ども。テクノロジー活用で情報の…

前回(「みらいの校則」①どのような目的で、どのような校則を目指すべきか?)についてnoteがNP…

「みらいの校則」①どのような目的で、どのような校則を目指すべきか?

カタリバ「みんなのルールメイキングプロジェクト」NPO法人カタリバが、「みんなのルールメイ…

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ②~認知バイアスへの対処法

前回の概要前回の「『保護者面談あるある』から見た、家庭内教育の難しさ①~『認知バイアスの…

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ①~「認知バイアスの衝突」問題

「ジャマおじ」とは?「ジャマおじ」という言葉をご存じでしょうか? 日本で企業のトップと組織運営について話をすると、決まってある年齢層の社員について話題になるんだ。定年までの残り少ない会社生活を平穏にやり過ごしたいと思っている50代の社員たち。彼らの考えや行動には昔の成功体験が染み付いていて、ドラスティックな時代の変化や新しいビジネスのやり方に抵抗する。僕は彼らを「ジャマおじ」と名付けた。ジャマなおじさん、とね。「窓際」は一部の無能な社員に向けられる表現だけど、「ジャマおじ」

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」⑤まとめ~「夢」の呪縛から子どもたちを解放し、…

(再掲)本シリーズの狙いこれまで、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム・ハ…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」④「夢」ではなく、「没頭」がモチベーションを生…

(再掲)本シリーズの狙い一昨日からは、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」③「捏造型」を生み出したもの

(再掲)本シリーズの狙い一昨日からは、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」②「夢は常になくてはならない」もので、「大人が…

(再掲)本シリーズの狙い昨日からは、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム・…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」①「子どもに夢を持つことを強制する社会」

本書をご紹介する理由私たちGAJYUMARUは、「沖縄に生まれた子どもたち1人ひとりが、自分の人生…

今なぜ教育のアップデートが必要なのか?④まとめ~今、必要だと考えていること

(再掲)本シリーズの狙いこれまで、「今なぜ教育のアップデートが必要なのか?」と題し、①~③…

今なぜ教育のアップデートが必要なのか?③『近代義務教育』の目的とは?

前回までのあらすじ前々回、前回とシリーズでお届けしています。 このシリーズの目的は、以下を明らかにすることです。 ①日本の近代教育の目的を解明する⇒その目的は今に合致しているのか? ②近代教育以前の日本の教育について知る⇒その教育は、今に取り込むべき要素を持っているのか? ③では改めて今、重要だと思われることは? そのための参考資料として、汐見稔彦先生の「今とは違う学校が求められている 生き方と学びの多様化(おるたネット発行)」より引用します。 ちなみに、前回までの記事