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コラム

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GAJYUMARUの教育や社会に関する捉え方や、記事や出来事に関して考えたことなどをまとめます。
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記事一覧

うるま市から、教育機関での子どものマスク着用の自己選択制を求める活動を始めました

なぜ、今「マスクの着用を自己選択制に」活動に取り組むのか?現在、タイトルの活動に関して代…

10/30(土)パラ競泳メダリスト富田宇宙さんをお招きしたオンラインイベントの記事が本…

10/30(土)「自分の未来を育てよう~自分の『宇宙』を育てよう」 10/30(土)、オンラインでパラ…

「1日100円で生きる」~子どもが生きたい人生を描くためには~

やなえもんさんの「いのちの授業」に参加しました11/19(金)に、うるま市のvivi cafeで開催され…

10/30(土)10:00~11:30、オンラインでパラ競泳メダリスト、富田宇宙さんとのトークイ…

お申込み、本日からスタートです!まずは、こちらをご覧ください。 これまで準備を進めてきた…

「みらいの校則」②決定・運用・管理すべての主体は子ども。テクノロジー活用で情報の…

前回(「みらいの校則」①どのような目的で、どのような校則を目指すべきか?)についてnoteがNP…

「みらいの校則」①どのような目的で、どのような校則を目指すべきか?

カタリバ「みんなのルールメイキングプロジェクト」NPO法人カタリバが、「みんなのルールメイ…

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ②~認知バイアスへの対処法

前回の概要前回の「『保護者面談あるある』から見た、家庭内教育の難しさ①~『認知バイアスの衝突』問題」では、認知バイアスという切り口で、家庭で起こりやすい様々な認識の不一致をご紹介しました。 前回の概要はこちら ・バイアスは進化の過程で備わったので、全員に備わっていて逃れることは難しい ・特に教育・子育ては親子間、夫婦間、祖父母と夫婦/子ども間など様々なバイアスの衝突が起こりやすい ・確証バイアスまでを踏まえると、一致を見るのはそんなに簡単なことではない ※認知バイアスは

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ①~「認知バイアスの衝突」問題

「ジャマおじ」とは?「ジャマおじ」という言葉をご存じでしょうか? 日本で企業のトップと組…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」⑤まとめ~「夢」の呪縛から子どもたちを解放し、…

(再掲)本シリーズの狙いこれまで、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム・ハ…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」④「夢」ではなく、「没頭」がモチベーションを生…

(再掲)本シリーズの狙い一昨日からは、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」③「捏造型」を生み出したもの

(再掲)本シリーズの狙い一昨日からは、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」②「夢は常になくてはならない」もので、「大人が…

(再掲)本シリーズの狙い昨日からは、「ドリーム・ハラスメント」(高部大問(2020).ドリーム・…

書籍紹介「ドリーム・ハラスメント」①「子どもに夢を持つことを強制する社会」

本書をご紹介する理由私たちGAJYUMARUは、「沖縄に生まれた子どもたち1人ひとりが、自分の人生…

今なぜ教育のアップデートが必要なのか?④まとめ~今、必要だと考えていること

(再掲)本シリーズの狙いこれまで、「今なぜ教育のアップデートが必要なのか?」と題し、①~③と主に引用文献をまとめる形で書いてきました。 それは、以下を明らかにする狙いがあったからです。 ①日本の近代教育の目的を解明する⇒その目的は今に合致しているのか? ②近代教育以前の日本の教育について知る⇒その教育は、今に取り込むべき要素を持っているのか? ③では改めて今、重要だと思われることは? その意味で、まとめ回である今回は上記①、②、③について考察します。 ちなみに、前回ま