Day11:人を引きつける技術⑥
おはようございます!本日も人を引きつける技術についてです。
本日のテーマは、人間性向上の技術です。
さて、細分化していきましょうか。
①自慢話はするな
②とにかく褒めろ
③「第3者」目線の言葉をつかえ
④喜怒哀楽の表現を大切にしろ
以上になります。
この4つをお聞きして、ぶっちゃけて言うと・・・
今回の4つは、結構意識して生きてきたぜ?
と思ってますし自信あります!!
自慢話をするな。
①自慢話はするな
全段で私が話した、過去に起きた優良な事例や、優秀な成績。
聞いてどう思います?
私は常に、
だからなんなん?今は?未来は?
って聞き返したくなります。再現性が感じられない自慢話をする人は帰って飽きられ、尊敬されない気がしています。
私も言えた口ではありませんが、周囲を見て感じることは
みなさんも同じなのではないでしょうか?
②とにかく褒めろ
人が〇〇のために▲▲してきた!という話。
自身に経験がない部分であれば、その道の先駆者自分でなく相手。
初見の事象であればまずそのアクションを褒めるべきでしょう。
ex.
なるほど〜〜すごい取り組みだね!
詳しく聞かせてよ。なんでやろうと思ったの?
ex.
羨ましい〜〜感心する。
でもさ、お金とかかかったんやないの?
太字があるとないとで、受け手の「話したい欲」が
変わってくると思いませんか?
実践しましょう。
③「第3者」目線の言葉をつかえ
会話の中で非常に練習になるのがこのポイントです。
芸人さんはめちゃめちゃこれが上手いです。
ex.
「今絶対、M-1でやってたら予選敗退の滑りギャグやん」
「今の話響いてなさそうですね、ちょっと伝え方変えよ」
という些細な第三者目線の感情をあえて会話に入れるのです。
「聞き手」はイメージしながら話を聞きますので、
思っていることを「話し手」が言うと、自然と前のめりになります。
そして自身の見られ方を知っている人は、非常に
魅力的に感じられる習性もあるようです。
④喜怒哀楽の表現を大切にしろ
どんなプレゼンがわくわくしますか?
という話です。
これは一言で解決できます。
喜怒哀楽のあるお話の方が、聞き入りやすいし
時間忘れるしわくわくするよね。
さあ、今日は火曜日。
サラリーマンの方で言うとあと三日でGW
がんばっていきまっしょい!!
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