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日本人と外国人の東京圏一極集中に関して

皆さんおはようございます。今週は各地大雪や寒波の影響で厳しい一週間となりそうですね😿体調にきおつけ1日頑張りましょう(^^ゞ

先日のヤフーニュースにて

東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)県の転入者が超過しており、13万人以上が予定数より超過しているというニュースを目にしました。
この転入数超過は3年連続の結果となっているようです。

日本人・外国人問わず、便利な生活や豊富な仕事などを求めて東京圏へ移住している事が伺えます。

それに伴い外国人の育成就労制度においても東京圏への外国人労働者の
転籍受入に上限を設ける事が検討されているようです。

〇地方から都市部の施設が受け入れる場合は6分の1以下とする。
〇地方の優良な施設は都市部より多くの人数を受け入れられる対策

地方から都市部への人材の流出を防ぐ対策として挙げられています。

車を持つ移動手段が無かったり、母国と離れて暮らす外国人の場合はより同じ国籍を持つ方が多い都市に行きたいと思うのは自然な事だと思います。

弊社で支援・監理していた外国人も地方で技能実習や特定技能を数年終えた後、東京圏に移動する方は多かったです。

地方で外国人サポート・支援を行う私達が今後、政府が講じる対策以外にも地域や企業と一丸となり外国人に選ばれる市や町・地域であり続けなければいけないと感じました。

2024年度は国外からの転入者は全国で33万人を超えているようです。
今後も更に増える事が見込まれますが、各地方・地域でも東京圏に勝るとも劣らない魅力を発信し外国人にも選ばれる地域づくりや支援体制を築いていけたらとおもいます。

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