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日本とアジア諸国の「報連相」に関する意識の違い


皆さんおはようございます。
本日は、日本とアジア諸国の「報連相」に関する意識の違いです。
これは、私が感じたことを基に、調べたところ統計的にも同じ状況となっていました。
皆様の中にも共感される方はいますでしょうか?(*'ω'*)


日本社会は非常に細かい、「報連相」に関しての意識を持っていると思います。
【日本の報連相】
⇒聞かれえる前に経過の報告や状況に応じての相談を随時行う。

【アジア諸国の報連相】
⇒完了段階で結果を報告。比較的に確認されたことに関して結果を簡潔に報告する。
その為、部下が自ら状況や経過を報告するという状況は少ないとされています。


日本社会で、「報連相」が重視されている事から、外国人社員は「報連相」が少ないと感じ、遠ざけてしまったりコミュニケーションが不足してしまう状況が多く見受けられます。

だからと言って、日本の「報連相」のやり方を教えずにいる事が一番タブーな状況を生み出してしまうと思います。

職場にいる外国人社員との円滑な職場環境を作る為にも、
「根気強く」「伝わる方法で」自社のやり方を教える事に取り組んでみましょう。

そうすること、きっと今後必要となる外国人社員との共存。
また、素敵な職場環境の構築に繋がります。

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