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人生の過ごし方⑧

noteで記事を書き始めて昨日で1週間、毎日少しずつ書いていくのがいいですね。いつまでつづくかわかりませんが・・・本日もよろしくお願いいたします。

さて、本日は④の続きでいきます。

前回は学習をスタートしたところで終わりました。

「書いて覚える」 これが正しいのかどうかはわかりません。ただ昭和のオジサンである私にはやはりそれがいいのかな、と思って開始しました。実際に大学受験の浪人時代はひたすら書きまくったのを覚えています。でもいまになって冷静に思い出せば、大学受験って少なくとも私の時代はとにかく暗記が重要でした。暗記=書く、は成り立ったのかもしれませんが、司書の勉強ってそうではないのですね。半年前にはそれに気づきませんでしたが。

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               (Free-PhotosによるPixabayからの画像)

とにかく、図書館概論はテキストを読みつつノートに内容をまとめる作業を続け、テキストは半分ぐらいまできたところでいったんストップしました。

なんとなくですが、このあたりでこの学問では何を学ぶのかを少しずつ理解できたような気がしてきました。

その中でもいまの図書館がなぜ今の図書館のようなかたちになっているのか、それをちょっと学ぶと他の科目に対するイメージも高まるような気がし、こちらも優先順位1をつけた「図書・図書館史」に手を付けます。

この科目は1単位でレポートは第1回課題提出のみ、そのあとは間が開いて夏にオンラインでのテスト、とシラバスにありますし、テキストのページ数もそれほど多くはありません。元々歴史が好きなオジサン、通勤のバス・電車の中で歴史小説を読むイメージでテキストを読み始めることになりました。

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          (유봉, yubong 정,JenogによるPixabayからの画像)

今から考えてもこのテキストは全科目の中でいちばんストレスなく読めたような気がします。紙の歴史、冊子体の歴史、世界最古の図書館からだんだんと西洋・東洋・日本それぞれの図書館の歴史に関する時代が遡ってくる内容は非常に興味深いものがありました。レポートの課題を意識しつつ(ざっくりとレポート作成の構成を考えつつ)読み進め、こちらもテキストの半分あたりまで読み進めたところでストップ。このあたりでたしか3月後半に差し掛かるころだったと記憶しています。

マズイ、当初の予定からちょっと遅れはじめてる・・・。自分の中で不安という名のヤツが首をもたげてきます。第1回目のレポート提出(提出期間は5/14~5/31)から逆算して立てたスケジュールにいったん遅れをとると、そのあともずるずるといきそうな不安に駆られるようになってくるわけです。

もはや仕事に対する熱量を失ってしまっていたオジサン、久しぶりにヒリヒリした感覚と湧き上げってくる不安と戦いながらも、それでも胸の中ではまだワクワクしています。

ということで本日はこのあたりで。続きはまたの機会といたします。

最後までお読みいただいたあなた様!ありがとうございました!

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