節約のおとも「もやし」
どうも、kuraです
今回は、もやしの栄養価について書きたいと思います。実は、もやしって栄養価高いんですよ!
安いうえに栄養価高いって最高の食べ物ですよね
しかも、炒め物やスープなどいろいろな料理にあうので汎用性の高さも魅力です!
最近、金欠の私はだいぶお世話になっています(笑)
もやしの種類
私は知らなかったのですが、もやしには3種類あります。厳密にはもっとあるらしいのですが一般的なもやしは3種類です。
①緑豆もやし
これは、スーパーでよく見かける最も一般的なもやし。国内のもやしの9割近くを占めます。
②ブラックマッペ
少し細目で、シャキシャキとした触感が特徴のもやし。日本では古くから親しまれている。
③大豆もやし
もやしの先に豆がついた状態で食べられます。ナムルやチゲに使われているもやしです。
もやしの栄養価
もやしには、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなど様々な成分が含まれています。もやしの95%は水分です。残りの5%にこれらの成分が含まれているといった感じです。大半が水分であるということで、カロリーがとても低くヘルシーな食材となっています。
これ以外の中で注目すべき成分は、アスパラギン酸です。アスパラギン酸とは、疲労回復や代謝を高める効果があって、もやしにはこの成分が豊富に含まれています。
もやしを使った料理
鍋、スープ、ラーメンなどもやしを使った料理は皆さんご存じだと思うので、ここでは、私が節約のために作っている料理をご紹介します。
豚肉ともやしの炒め物(1食200円以下)
材料
・豚肉の細切れ(200g)
・もやし(1/2袋)
・ごま油
・塩コショウ
まずごま油で豚肉を少し炒めたら、もやしを追加し、もやしがしんなりしたら塩コショウで味付けをし完成!5分くらいでできます(笑)
味に関しては、個人的にはぼちぼち美味しいかなってところです(ぼちぼちのものを紹介するってどうなんだ?)。まぁ、節約重視なので(笑)
参照
もやしの種類の画像:富士食品工業ホームページ
もやしの栄養価の成分表:もやし消費者協会