何度も目にする「体は最大の資本である」という言葉
「体は最大の資本である」という言葉を聞いたことはありますか?
正直、よく聞く言葉ではあると思います。
今回は「健康と仕事」というテーマで、仕事をする上で健康がいかに重要かについてお話ししたいと思います。体は私たちの資本であり、これを守ることが、長期的なキャリアを支える鍵となります。
体は資本である
私たちは日々の業務に追われる中で、しばしば健康を犠牲にしてしまいがちです。締め切りのプレッシャーや連続するミーティング、プロジェクトのデリバリーで、十分な睡眠を取ることができず、バランスの取れた食事を摂る時間も確保できないこともあります。一時は、本当に危なかった…。
しかし、健康をおろそかにすることは、長期的に見て仕事のパフォーマンスを低下させる原因となります。風邪を引いたり発熱すると、数日無駄にしてしまう可能性だってあります。
体が資本であるという認識を持つことは、私たちが持続可能な働き方をする上で極めて重要です。
最近の体験から学んだこと
最近私は自分自身の健康管理の重要性を痛感しました。特に歯のケアにおいて、忙しさにかまけて怠っていたことが大きな問題となりました。具体的には、毎日の歯磨きはしていたものの、歯間ブラシや毛先が尖った歯ブラシを使った丁寧なケアを怠っていました。
これが原因で虫歯が悪化し、治療には多くの時間と労力が必要となってしまいました。歯は本当に大事です。削ってしまうと戻ってこないので、いかに自分の歯を残し続けるかの人生ゲームになるわけです。
毎日のケアの重要性
この経験から、どれだけ忙しくても毎日の健康管理を怠ってはならないという教訓を得ました。(なってからでは遅いですが…泣)歯のケアに限らず、全身の健康維持には、適度な運動、バランスの取れた食事、十分な休息が不可欠です。
歯のケアで言うと、私は歯間ブラシで細部まで丁寧に磨くこと、毛先が尖った歯ブラシで奥歯のケアを行うこと、そして舌の清掃も行うことで、口腔内を清潔に保つようにしています。綺麗になってはいますが洗いすぎが原因で弊害が起きないことを祈ります。
これらの小さな習慣が、大きな健康問題を防ぎ、日々清潔な気分にもなれるため、気持ちよく仕事に取り組むことができます。
定期的な歯科検診の効果
また、3ヶ月に一度の定期検診を欠かさないことで、歯を清潔に保つだけでなく「安心」を買っている、買えている気がしています。定期的なチェックにより口腔や歯に自信が持てるようになり、良く笑う日が増えた気がしますね。良いことばかりではないか。
健康な歯がもたらす変化
最近、銀歯を取り除き、白い歯にしたことで、歯を見るたびに気持ちがいいです。また、物理的に銀歯による熱伝導が減ったので、痛みが消えたというラッキーなことも起こりました。
少しの痛みが消えるだけでもQOLが大幅に高くなった気がします。とりあえず最高ですね。これからは笑う機会も増えていきそうでみんなに自慢できそうです。
まとめ
健康管理は、どんなに忙しい時でも最優先に考えるべきです。小さな日々のケアが、長期的な健康と仕事の成功につながります。バランスの取れた食事や睡眠も大事ですが、歯のケアなどのミクロの視点で健康管理をすることも大事です。手遅れにならないように日々、体と対話しながら過ごしてもらえるといいのではないでしょうか。
私の経験が皆さんの何かの役に立てば幸いです。
本日も元気よく過ごしていきましょう☺️
それではまたっ。
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僕たちは和歌山を拠点とする物撮りカメラマンです。
商品撮影のノウハウを伝えるだけでなく、経営など仕事への活かし方やモチベーションなどの発信もしています。
学んだことを忘れないように、自分へ言い聞かすような内容が多いですが、皆様のためにもなれれば大変嬉しいです。
人生RPG!楽しんでいきましょう!