会社が求める「当事者意識」って、「会社を知ること」から生まれるもの。
「新卒だからといって臆することなく、『当事者意識』を持って、会社を自ら動かそうとしていってください。」 by社長とか上司
→自分の会社のこと理解してもらおうとしてないくせになに言うとんねん。こっちは入ったばっかで事業も多すぎて、やのに研修もしっかりせずに実践実践で、会社とか組織単位でものを考える土台ができてないんじゃいーーーーーーーー!!!
て感じですよね。個人的な意見です。
こんにちは!人事になりたいです。いのようです。
今回は、「当事者意識」と「会社を知ること」に関してお話させてください。
結論を言ってしまうと、
「新卒から経営を担っていくような人材を輩出したいと思っているのなら、まず最初に会社への理解を深めさせるような場を作ってくれよー」と思う。といった感じの話です。研修を死ぬほどちゃんとやろうよ!てことですかね。
新卒で頑張っている皆様に共感していただけたら嬉しいです。
会社を前に進めていける人って、当事者意識を持っていますよね。自分が会社(ないし組織)目線で行動することで、それらを活性化させます。
でも、これができるのって、「会社がなにをできて、なにをできないのか」を知っているからだと思うんです。
その知識って、入ったばかりの新卒には備わってませんよ、、、自主的に動こうとしても、稼働の中では実践を求められるため限界があります。
僕のいるベンチャーIT商社での新卒研修を例に挙げます。
ペーシングやPREP法などのコミュニケーションスキルや守破離等のマインド、目標達成のためのKGI・KPI管理能力等に重きを置いた研修が毎月3日間ずつある、て感じです。実践的な内容がほとんどです。
でも、「当事者意識を持って会社を語れるやつが上に上がっていく」と言われます。それはその通りだと思いますが、そんな教育してますか?って感じです。
研修でやるのは実際の営業等に必要なスキルだけ。「会社としてなにができるか・なにができないのか」はわかりません。末端の営業として結果を残せたとしても、キャリアアップを目指すには結局会社を知ることが不可欠なのです。
なので、入社して間もなく営業活動を始めるのではなく、もっといい研修を、もっとしっかり受けたかったなあと感じています。
当事者意識。正直、会社に対してまだ持ててません。
会社のどこが強くてどこが弱い、これからどうしようとしている、そのためにはなにが必要、、、といったような考え方を新卒ひとりひとりにさせることが、新人教育として一番必要なんじゃないでしょうか。
そんな話でした。
自分の考え方を書く時、独りよがりな文章になってしまいますね、、、改善していきます!
最後まで読んでくださってありがとうございました!!