努力は正しく認識できない

ガショートコラです。

私は昔から努力ができません。

気持ちが乗っからないんです。

最近は色々、努力についてわかってきました。


努力は主観と客観の両方で認識できない


私が分かったことです。

生きていたら「この人は努力家だなぁ」と思う人が出てきます。
客観的な評価です。

でも本人にとっては「努力」だと自覚していないんです。
主観的な評価です。


反対に「努力している!」と主観で思っている内容は、客観では認識されません。

努力はなぜか、双方で認識ができない。


なんで??

恐らく、気持ちが乗っかってるかどうかにあると思います。

自分の気持ちが乗っかっている場合、すごく努力ができます。客観的に見て努力していると言われるでしょう。

そして気持ちが乗るからこそ、本人(主観)は努力だと認識が出来なくなるんです。


自分の気持ちが乗っかっていない場合、努力ができません。本人(主観)の中では「仕方なく」取り組む内容で、少しの取り組みでも「努力」だと認識します。モチベーションと自己肯定感の維持のために。

しかし客観的に見るとやはり、努力だとは認識されない。


双方で認識できない理由はここにあると思います。

主観と客観の双方で「努力」だと認識できる日は、まだまだ遠い。

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