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男の生きづらさ

新年早々、男の生き辛さについて考えていたのだけど、データをよくまとめている記事を見つけた。

最近、ライフステージが変わりまくり、いろんなパターンを将来を考えていたら、男性性であること故の辛さがあることに気がついた。

数値的な実例と心理的指数、数値同士の比例は上記の記事がよくまとめてくださっていると思った。

インターネットでは女性の辛さがピックアップされがちで男の辛さはコンテンツになりにくい。
それはおそらく、今までは男性が加害者であって、支配者であったからだ。ただ、それは僕じゃない。

インターネットコンテンツのベースは「共感」であるのだとしたら、今のインターネットはあまりに女性性向け過ぎると思う。
だって、加害者も支配者も、僕ではないどこかの誰かであるし、直接なんの関係ないのに、「男だから」という理由でよくわからないバッシングへの共感を求められるのだ。
あまりに暴力的過ぎるのではないか。

「うまくできないのは仕方ない!だって男性なんだもん!」とか言ってみたい。そういうのをいえる環境なんて男にはない。

多分私は、パワフルで陽気な外国人男性として生きていくには、日本語がうまくなりすぎた。

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