G-Ups 公式メルマガ52【6月イベント、連載記事(Swimmyがで誕生するまで)】2024/06/07配信
G-Ups 公式メルマガ第52号
皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。
-*-今回のお知らせ内容-*-
①6月インスタライブ
②連載記事(Swimmyがで誕生するまで)
③G-Upsの会員募集
あとがき
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※メルマガアーカイブはこちら
https://note.com/g_ups/m/mc464a07054b3
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①6月インスタライブ
6月のG-Upsのイベントをお知らせ致します。
インスタライブ「フィンランド留学中のあやこさんにリアルインタビューinドイツ」
6月28日(金)20:00~
G-Upsは主に日本での活動を行っていますが、G-Upsを立ち上げたさよさんとあやこさんが、今回ドイツで密会するとのこと!
フィンランドに留学し、4月からドイツにいるあやこさんに、さよさんが現地の生活や教育などについてリアルインタビューする様子をインスタライブします!
当日のライブ配信アカウントはこちら
https://www.instagram.com/growing_ups_net/
ぜひフォローしていただけたら嬉しいです。
日本を飛び越え、海外からお二人がお伝えするワクワクな情報をお楽しみに!
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②連載記事〔Swimmyが誕生するまで〕
「おやとせんせいを繋ぐメディアSwimmy」が誕生するまでのストーリーを、メルマガの連載記事としてご紹介いたします。
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二人がSwimmyを作るまでの過程を残しておこうと始まったリレー連載。第5章の4話もあやこが担当します。これまでのアーカイブはこちらから。
https://note.com/g_ups/n/ncda8581aeb7b
G-Ups立ち上げからSwimmyプロジェクトの始動まで、G-Upsを動かしてきたのは私たち2人でした。
しかし、この頃から徐々に周りの人の力を借りて進めていくことが多くなりました。
座談会自体はもちろんのこと、その参加者もメンバーの人脈から紹介してもらいましたし、その後の記事への仕上げも仲間の協力があってのことでした。
最初に立ち上げたのはもちろん私たち2人ですが、G-Upsが少しずつ周りの力を頼りながら活動を広げられていると感じられるようになったのもこの頃でした。
G-Upsのミッションは先生と保護者を繋げて子どもたちの幸せのためにみんなで協力していくことです。
Swimmy制作を通して、小さいながらもその輪を作れていることが、とてもありがたいことだと感じています。
Swimmy制作秘話はまだまだ続きます。
次回以降も楽しみにしていてくださいね。
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今回の内容はここまでです。次回もお楽しみに!
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③G-Upsの会員募集のお知らせ
G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。
◆ G-Upsの活動・会員募集について
https://growingupsnet.wixsite.com/g-ups
◆Swimmy Webマガジン
https://growing-ups.org/
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ーーあと書きーー
【 学級担任の歴史 】
学校の運営形式として、固定担任制から学年担任制に変わろうとしている学校が少しずつ増えつつあることを前回お伝えしました。
これまで固定担任制を行ってきた学校。
1872年に学制が発布され、子どもたちの学び場として、「学校」という居場所が確保されるようになりました。多くの子どもたちを教育するために、一つの部屋に子どもたちを集める「学級」という形が作られたのです。
その学級ごとに決められ配置される担任の先生、つまり「学級担任」。
学級担任がそこに所属する子どもたちに対し、
教育、授業、成績管理、また子どもの保護者との繋がりや連絡などを担ってきました。
学級担任制が学校管理体制の一貫として整備され、それが現代まで継続されているのです。
今回は学級担任の歴史について触れました。
「固定担任制」について、配置の仕方や教育内容など様々な課題の改善などを積み重ね、次第に確固たる制度として確立されてきたのだと思います。
当時の学校教育としては、とても重要な制度だったのでしょう。
(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)
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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
発信元:G-Ups 事務局