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成長の鍵は「理不尽」にあり

いかがお過ごしですかポッシビリティです。

今日は『理不尽』について。

生きていれば誰もが味わう『理不尽』

お世辞にもポジティブなイメージはない言葉だと思います。

ですがこの『理不尽』という言葉、僕は以前と比べると
好意的に捉えています。

なぜか?

過去の自分自身の成長の陰には、少なからずこの『理不尽』が
強く関わっていたからです。

『理不尽には成長のきっかけが詰まっている』

言うまでもなく『理不尽』な扱いを受けた人の多くは
『納得がいかない!』とか『怒りが収まらない!』などなど
強い憤りを感じることでしょう。

もちろん僕もそのひとりです。

ですが振り返ってみるとこの『理不尽』によって
少なからず成長してきた事実があることに気が付きます。

ここが『理不尽』の定義をポジティブに転換できる
ターニングポイントになります。

『理不尽』な扱いを受けた後の人の反応は2つ

①納得がいかないことに反発するが結局なにも行動しない。
②納得がいかないことに反発し行動を開始、継続する。

このふたつの行動の違いは時間を追うごとに
とてつもなく開いていきます。

『理不尽』を経験し、それに対して行動を続けていく人に
共通するのは『前向き』であるということ。

清々しく、その人だけでなくポジティブなエネルギーを
周囲にも与えます。

そんな人の周りにはその『心地よさ』に惹かれた人が
多く集まります。

厳しくも、活き活きと人生を歩める。
そんなキッカケをくれる『理不尽』
どうですか?少しはポジティブな定義に
書き変わったでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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