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「幅の広さ」が営業の武器になる!

どうも、WEST TOKYO UNITEDのゴーです。

営業パーソンの皆様、日々勉強していますか?


あなたの専門分野の勉強はおそらくみんなしていますよね。

でも、専門分野以外の知識は?ちゃんと情報収集していますか?


あなたが専門分野の知識を深く持っているのは「当たり前」です。

むしろ深く持っていなければ、このnoteを閉じ、最低限の勉強をしてください。


その分野の専門的な知識のほかに、「幅の広さ」が営業にとっての武器になります。


特にこれは営業に「時間がかかる」商品こそ、大事になってきます。

例えば、「住宅営業」「ブライダル」「コンサルセールス」などなど…


すぐに営業活動が終わることにはそこまで当てはまらないかもしれません。

営業活動時間が短いものは「瞬発的な専門性の知識」が重要になるからです。


長時間営業する場合、知識以上に重要になるのは「その営業に興味を持てるか」ということです。

そしてお客様が興味をもってくれる人の特徴が「知識の幅が広い」ということなんです。


そんなにたくさんの知識は勉強できないよ・・・と思われるかもしれません。

ですが、「幅が広い知識」には「深い知識」は正直必要ないと感じています。


そしてその幅広い知識を手に入れるには、戦略的になんの知識を手に入れるのかを考えるのかが重要です。

その手に入れるべき知識の決め方をステップでご紹介します。


■あなたが手に入れるべき幅の広い知識の決め方

①あなたの「得意なお客様層」を研究し、定める。

ex)「30代の女性」「40代の男性・結婚してる子持ち」とか、自分にとって有効客になりやすいお客様層を定める。


②その層のお客様は「何に興味を持っていることが多いのか」を調べる。

ex)30歳のママ・・・「時短」「子育て」「家事」「ファッション」「韓流」などなど、、、偏見でもいいので何個でもあげる。


③調べて出てきたコンテンツの「有名なもの」のみをグーグルで調べて、動画ともあれば見てみる。

動画で見ることにより、文字よりも早く、イメージとしても焼き付いてくれるのでオススメ。


「スポーツ」「エンタメ」「家事・育児」「ビジネス」などなど、有名なトピックス、「グーグルで検索したときに上のほうに出てくる情報」を押さえておくだけで、非常に幅の広い知識を手に入れることができます。


そしてさらにそのコンテンツの中からできれば2~3個くらいは「深く語れるほどの知識」を持ってください。そうすると、お客様が「幅が広くて物知り」と思ってもらうステップからワンランクアップします。


また、さらにワンランクアップしたければ、「自分は知らないだろうなと思われている知識」を豊富に持っていると違います。


例えば「若い女性」は「ビジネス」や「スポーツ」のことについて、知らないだろうなと思われていることが多いです。その時にあなたから「経済について」だったり、「プロ野球のコアな情報」だったりが出てくると、それだけですごい!となるんです。


私にとってのギャップは私は「男性」ですが「家事・育児」や「女性ファッション」や「流行りの飲食店」など、今どきの主婦の方と話し合えるくらいの知識はもっています。

それが初めて会ったお客様には「すごい」と映るんです。


まとめます。


他の営業マンと差別化するために「あなたの知識の幅を広げよう」。

幅が広ければ広いほど、お客様はすごいと思います。

その知識があなたからは想像できないものほど、さらに驚きます。



色々なものに興味を持つことが、手っ取り早く知識を吸収できますよ。

「自分とは関係ないことだから」と人の話とかを聞かない人、非常に損しています。その時にガンガン聞いて、調べればいいんです。

それを繰り返していけば、必然的にあなたの知識の幅は広がりますよ!


お客様に尊敬してもらって、選んでもらいましょう!

それでは、最高の営業ライフを!


YouTube更新しました!是非ご覧くださいね。☟

「ゴールを描いて商談しているか!?」

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