見苦しくない体をキープするために必要なこと
外出自粛中に手に入れたもの
それは、久しぶりに合う知人から例外なく笑われてしまうほどに変化した体型。
毎日の通勤の往復で、早足の30〜40分てのは、(たるんだ体を引き締めるほどの効果は無いのだが)体型をキープするための運動として最適だったようだ。
外に出る機会が減り、動く機会が減り、
でも摂取するエネルギー源が減る様子もなく、
効率よく蓄えてます(笑)
仕事も再開され、自粛前と同じように動いても、
キープは出来ても引き締まらないから質悪いわぁ〜!
誰しもブヨブヨの体よりも、
キュッと引き締まった体型を維持したいと思うのが当たり前の感情では無いだろうか。
30代を過ぎ、加齢が進めば進むほど
それまでの「少し動けば元に戻せる」という体からはどんどん離れていく。
加齢とともに代謝が悪くなり、
普段の生活で消費されるエネルギーはどんどん減っていく。
しかも、悪いことに食欲というものは、
若いころと比べても、そんな落ちないという。
燃費の悪い体を作る
ダイエットに成功するためには摂取エネルギー量より、消費エネルギー量を減らすしかないです。
その方法は、
単純に食事制限をし、体に入るエネルギー源を押さえる
運動などにより消費するエネルギーを増やす方法
ここで問題になってくるのは、、、どちらの方法をするにせよ、やせるための努力をしないといけないということ。
努力をしないでどうにかする方法はないものか。。。
そこで考えるべきことが
燃費を悪くする
ということだそうだ。
同じことをするのにも、たくさんのエネルギーを必要とする体。
そう、何もしなくても消費するエネルギーを増やせばいいのだ。
人間は、人間として生きていくためにエネルギーを消費します。
これが基礎代謝。
一日のエネルギー消費量の60~75%はこの基礎代謝らしい。
どんなに一所懸命に運動したところで10%~20%くらいしかエネルギー消費量はアップしないのだそうだ。
だったら基礎代謝をアップさせることができた方がいいじゃん。。
座っているだけでやせられる躯
夢のようだ
燃費の悪いからだ
と、言ってしまうと、
何やらあまり良い印象が感じられないと思うが、
落ちてしまった代謝を上げていくということ。
活動するために動かす大きな筋肉。
具体的に言うならば、普通に歩くために使っている筋肉。
コイツを鍛えることで、かなり基礎代謝がアップするらしい。
大腿筋、大殿筋、広背筋、、、、、、
そして、歩くときにもただ漫然と歩くのではなく、
動かす筋肉をしっかり意識し、
しっかり歩く。
代謝が悪ければ、どんなに必死になって有酸素運動をしても、
効率よくエネルギーを消費することは出来ない。
体型を維持するためには、
スーパーカーのような体を手に入れるのが近道のようだ(笑)
結局のところ、
夢の体を手に入れるためには やはり努力が必要であると言うことだ。