しらす＆わさび漬け丼

急用で家族が浜松へ。 一泊二日という慌ただしい行程であったが、 帰りにしっかりむつぎくの餃子を堪能して帰ってきてくれた。 （自分はもう何年も食べてない。はげうら。。。） 土産に、 丸半堀江商店の特上しらす干しと 菜乃家のわさび漬けをお願いした。。 そして、今日。 贅沢などんぶり飯を堪能させていただいた。 丼ぶりに盛ったご飯の上に、 かつを節、しらす、わさび漬け、わさびをそれぞれ適量。 最後に醤油をちょいと垂らすだけ。 極上！ 絶品！！ 箸が止まらんのですわ（笑）

塩パン...これ以外は似非やん！とまで思わせる美味さ｜パン・メゾン

数年前からじわりじわりと話題になり、いつの間にやら大流行。 一時大行列をなしていた町のパン屋さん。 塩パン屋　パン・メゾン 遂に東京進出！っていうニュースが大々的に取り上げられていたのもついこの間のような気がする。 現在はバカみたいな行列は落ち着き、厳しい数量制限もなく、普通に手に入るようになった。 近所の親子が店の前を通りかかり、 「今日はすいてるね(^^)」 なんていう会話をしながら、2,3個購入し、歩きながら食べて散歩を続けるなんて言う微笑ましい光景も普通に見る

「なにわや」という至高の珈琲のおもひで

なくなってしまってからかれこれ2年ちょい経つのか。 かつて、浅草の路地にひっそりと佇む至高の珈琲をいただける喫茶店があった。 Cafe de なにわや 過度に注目をあびることを嫌い、 食べログに載ってしまった店の情報を「できれば消してほしい」と言って、話題になっているからと訪れる観光客を嫌っていたのではないかと思う（私の印象）マスター。 自分の足で探して訪れてくれる本当に珈琲が好きな訪問者に、供する一滴ずつ丁寧に落としていくネルドリップの一杯は、それまで味わったことのな

西浅草 ピーターでカレーライス

西浅草の静かなエリアに、不思議な存在感を醸し出しているのが喫茶店ピーター。 多くのメディアの取り上げられ、意外にもかなりの知名度を誇る店でもある。 そして、この店を有名店にしているのが そう、このカレーライスである。 和風だしをしっかりとり、たくさんのスパイスとともに時間をかけてじっくりと煮こまれたと言われている絶品である。 まあ、そんな講釈はハッキリ言ってどうでもいい。 自分が美味いと思えば、どうでもいいのだ(笑) 和風でありながら、不思議にスパイシー。 とにかく美

ニュー菜苑の純レバ丼

浅草の老舗中華料理屋「菜苑」が閉店してちょうど2年。 最終日には常連さんたち中心に長蛇の列が出来たと聞いている。 自分は残念ながら行きそびれてしまい、 「あぁ〜、浅草でもうあの純レバ丼食べられないのかぁ〜」 などと思っていた。 ところが！ 友人から 「菜苑復活したよ！！！！」 という報告。 そして、行かねばと思いつつ全然行く機会を見つけられないまま時がだけが過ぎて行きましたが、やっと訪問することが出来ました。 ニュー菜苑！ ちゃんと「長男」ありました（笑）

マガジンのタイトルを決めたのは自分なわけだが、自分で自分の首を絞める形になっとるやないか 「浅草でカレーを食べる」 良いタイトルだと思うのだが、ただでさえタイプ不精な自分が、自分に、書かない理由を与えてる気がしてならない。 で、タイトル変えて食全般について書いていこうかと（笑）

水口のカツカレー

浅草の老舗定食屋「水口」 紀行番組やドラマなどにも登場する機会も多く、ご存じの方もたくさんいる店ではないだろうか。 焼き、揚げ、煮物、和食、洋食、なんでもござれの豊富なメニュー。 昼でも夜でも楽しめる下町らしさ全開の店である。 昼飯時の利用が多いのだが、お得な日替わり定食よりもお気入りなのが、カツカレー（大盛り） 脅威的な量ではあるが、それでもぺろりと完食できる美味さ！ 単純な町の食堂のカレーライスと言った風情ではあるが、それ以上の何を求める必要も感じることなく、た

焼肉 玄のカレーライス（ランチ限定）

浅草の六区のちょうど真ん中あたりにある焼肉屋「玄」 ランチ時のサラダバーで供される（たぶん）牛肉切り落としをコトコト煮込んだカレーが絶品なのである。 お好きなメイン料理を一品頼めば、【食べ放題で】サラダ、スープ、デザート、そしてカレー（もちろんライスもある　ちなみに+いくらかでドリンクバーもつけられる）！ メイン料理はカルビ、ハラミなどの焼肉を始め、つけ麺、冷麺なんかも選べます。 （先日、久しぶりに出向いたら、随分システムが変わっていた。ランチメニューから麺類は姿を消