ボランティアとUber論
帰りの電車でも座れたので初の2本目の記事
昔の書き溜めたネタからこの「ボランティアUber論」展開してみたいと思います
端的にいうと、そもそも現在のスリコのUber、郊外でやるのはすでに有償ボランティアの領域に入っており、事業としてみてはいけない。というものです。
そもそも食事と届ける、という行為自体はボランティアと融和性高いです
このようにUber自身がボランティアしていたこともありますし、出前館も地元自治体と共同して見守りとか実施しています
そこから考えるに、働く人の意識として「地元の人々の為にがんばろう」というのがあれば一種の有償ボランティアとして成立するのではないか、ということです。
シルバー事業なんかはそれに近いですよね
相当安い賃金で、地元で放置自転車取り締まりしたり、剪定やゴミ拾いしたり。
ちなみにシルバー事業も雑所得とのことで、副業配達員組にはなじみが深いかと思います。
何のためにボランティアにするか?それは副業でないと言い張るためです((;^_^A
いや、それ以外に意味があるかどうかといえば、税法上も事業上も特にメリットはありません。
たぶん。
ただ逆にいえばそういう意識でやっている配達員も結構いるということではないでしょうか?単にお金目当てでないという。
専業の配達員には迷惑かもしれないですが、その辺をうまく協調できたらなぁと思いました
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