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決め事と何のための仕事なのか
夫婦経営、なんて大それたこと
もともとは、主人は一人でお店を開業するのではなく、
技術者の方が数名居る予定だった。
さまざまな事情で主人は一人で経営するという事にしたため、
私も会社員だったが、専業妻で お店と家をまわせるように
洗濯やお掃除を手伝うという感覚で動ける態勢にした。
今となっては、本当に良かった、としみじみ思う。
コロナ禍で これ程 様々なことを変化して 早い流れになるとは。
色んなことを、二人で話し合って、時に 声を荒げて決めなくては、が増える。
私は、経営には口を挟まない予定だったが、随所に相談されると
口も手も出る。
いつも、気づきは心になかに入ってくる
首がもげる~~!と思いながら、拝読した。
主人も、働けば働くだけ 安心するタイプで、
私のように、時給や日給で効率と成果を求められていた勤め人は
存在意義を優先する。
数字が立たない時間帯にこそできる業務をする。
今すぐだけではなく 向こう側の算段もする。
今日、片づけてしまいたい事以外は 今、それは必要?とよく聞いた。
このコロナ禍の中では、
「アルコール、店の分と、家の分を買いたいから一緒にきて」
「洗濯は、つけ置きしておくから、家のご飯の買い物へ行っていい」
主人の中心は仕事であり、店であってもいいけれど、
私は、その主人の身体と自粛でずっと家に居たこどもたちの様子のほうが
中心にある。
会社勤めで、拘束がある仕事と違って、自営なのだから
「自分で営業方針や運営を決める」でしょ!と 。
店休日を増やします
7月より、お店を休む 店休日を増やします。
当店は50代近い主人が一人で細々と営業しておりますが、
お陰さまで 顧客の方はしっかりと増えていて、御予約も
スムーズに。
お客様、個々のスタイルや滞在時間も把握してきて、
安定に向かっております。
万全のコンデションと、コスパを考えながら 私たちの
QOLも向上を目指します。
↑ 店休を増やそう、も ほぼほぼ わたしの直談判です 爆笑
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