イサキの清蒸、白髪ねぎに魅せられて
先の家族会での続きですが、もう一品。白身魚を蒸したら美味しかろう、ということでその日にあがったイサキを入手。蒸すぜ、蒸すぜ。
材料
・本体
白身魚(今回はイサキ)1匹、長ネギ 1本、しょうが 2ミリのスライス4枚
・タレ
鶏スープの素 大さじ1/2、醤油 大さじ1、オイスターソース 大さじ1、
酒 大さじ1、砂糖 小さじ1、ナンプラー 小さじ1、水 適量、ねぎ 1/5本
・仕上げのアレ
ごま油 大さじ2から3(多いは正義)
ねぎは三等分に切って青いところは魚の土台になるようです。しょうがはエラとお腹に差し込む。隠し包丁を背中と身に入れるのもポイントっぽい(火の通りが早くなる)。
蒸し器の大きさに合わせて半分に切断。あとで合体、グランドクロス。
蒸した時間は8分くらいのはず。100gごとに90秒を目安、とのこと。
白髪ねぎのオーラは素晴らしいです。ほんとジュディオングかと思う。これに熱々のごま油をかけるわけですが、なんとけしからん匂いが立ち込めることか(褒めてます)。魅せられて。
タレは事前に用意して、現地で沸き立たせてお魚にドレスを着せます。
もうジュディオングにしか見えない。もしくはプレスリー。ユエンナジバラハンドドッグ。
結局一口しか味見してませんが、皆様が喜んでいたので美味しかったんだと思います。イサキは少し骨が多かったかな。鯛はもちろん美味しいと思いますが、メジナとかメバルとかカサゴとかそういうのも良さそう。
家族会のお父さんが釣り好きなので、ちょっとがんばってもらって次回の仕込みにしていただきましょう。