Appleのリンゴはなぜかじりかけなのか?
というタイトルの書籍がある。
#持ってるけど
#まだ読んでない
サブタイトルが「心をつかむニューロマーケティング」なので,ニーズを掘り起こす話であったり,脳科学の研究に基づいた話が書かれているのだろう。
#まだ読んでない
読書が好きだけど国語が苦手な人に向けて
ここでいう「国語が苦手な人」というのは「学校のテスト(実力テストや模擬試験を含む)で高得点が取れない人」とする。
毎日欠かさず読書をしているのに,なぜか国語のテストで思うように点が取れない。
これはシンプルに当然の結果だったりする。
読書→インプット
テスト→アウトプット
以上のように,していることが違うからだ。
加えて人間はインプットを100とすると,その中から自分の言葉や表現でアウトプットできるのは10もないと言われている。
となれば,読書(インプット)を毎日しているだけなので,いきなりアウトプットが必要なテストで点が取れないのは至極当然のことである。
それでは,どうすれば良いのか。
アウトプットしよう
これも当たり前のことだけど,あえてドヤ顔で書かせてもらう。
アウトプットの力を伸ばしたいのであれば,アウトプットをするしかない。
スポーツに例えてみると,分かりやすい。
本を読んでルールを覚えた球技があるとする。(インプットはした)
しかし,一度も練習はしていない。(アウトプットはしていない)
この状態では試合に出ても,素晴らしいパフォーマンスをすることはできない。
誰が考えても明らかなことだ。
しかし,なぜか勉強となるとみんながこのことに気づかない。
#なんでだろう
話があちこちに行っちゃったけど,今回の結論。
朝読書だけしていても,あまり効果はないよ。
𠮷水
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