
ポンドドルの目線を下落トレンドから"拮抗状態"に変更します。そしてゴールドに新たに注目します!
昨日はポンドドルが予想していた並行チャネル上限を軽々と突破し、その後も意外と上昇してきたため、調整で値を下げたところで利益確定し、何とか微益で取引終了しました。

昨日の直近高値更新によりダウ理論では安値切上げも重なり短期では上昇トレンドが生まれたため
現在は「拮抗状態」と判断しましたので、今週のトレードの監視銘柄からは外します

その後、ピボットR1の1.2804を一時超えて、1.27100あたりまで上昇。
その後の調整のタイミングで1.2670付近で微益でしたが利確して逃げることができました。
昨日も日足では陽線ですし、短期的には上昇トレンドが続きそうです

起点からのフィボナッチで1.0地点は1.27180、1.618地点は1.28070です

次に1.2810の高値を更新された時にRSI70が点灯しなければ
RSIで見ても上昇トレンド継続となり、ショート勢はますます苦しい状況と言えそうです
今夜のCPIの指標発表で一気に上昇して様々な節目に到達した値動きがあれば
ショートで入るかもしれませんが、日中はエントリーせず様子見しようと思います

ロングしようとしたのですが、注文画面を見たら以下のような(私にとって初見の)表記でして
発注と決済では500ドルも違う金額で売買しなければいけない!?と混乱してしまい
身動きが取れなそうだったのでエントリーは見送りました
その後、並行チャネル内に値を戻しておりその点は予想通りですが、高値更新するのかな?

昨日はなぜか発注と決済の2つの値が表示されたので、「???」となりました…
今夜のCPIの指標発表で値が動きそうな通貨と言えば、ドルストレート以外だとゴールドかなと思い、ゴールドのチャートを確認してみました。

CPI発表で、もし1時間足の90SMA(2325付近)か、並行チャネル下限(2320付近)まで
下がってきたら、ゴールドはボラも大きいので低ロットのロングで入ってみたいと思います。
フィボナッチでの予想では、ゴールドは2450あたりまで上昇余地があると考えています。
ということで今夜のCPIに向けてはゴールドに注目しつつ、それまで日中はノーポジションかつ指値注文を入れないまま様子見して、エントリーは控える作戦でいこうと思います。
(ポジポジ病を避けるためにも、この場で宣言しておきます!笑)
それでは今日も頑張っていきましょうー!!