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朝が弱い私でも早起きできた!おすすめ睡眠アプリ3選
何としても変えたいこと、それは夜型から朝型になることです。
深夜にもかかわらず、仕事の新しい企画を思いついてパソコンを開いてしまう夜型の私は、朝がとてつもなく弱いのです。
「早起きは三文の徳」とあるように、早起きは健康にも良く、仕事の効率も上がると言われています。
早起きがメリットであることを伝えているビジネス書も多いです。
朝型の人=仕事ができる人、という印象も持っている私はどうしても朝に強くなりたいのです。
色々なことを試しては失敗を繰り返してきましたが、効果的で簡単にできる方法を最近見つけました。
それは、睡眠アプリを使うというものです。
睡眠アプリとは、目覚めをサポートしてくれたり、睡眠の質を向上させたりしてくれるスマホアプリのことです。
おすすめの睡眠アプリ3選
睡眠アプリには様々な種類があり、最初はどれを使えばいいのか分かりませんでした。
調べてみたり、友人に聞いたりして色々使ってみた中で、私のおすすめを選出してみました。
①Sleep Cycle
こちらは無料の目覚ましアプリです。
時間を設定したら枕元に置いておくだけという簡単さに加え、設定した時間の30分前までの範囲で、睡眠が浅いときにアラームを鳴らしてくれるという素晴らしい機能が備わっているのです。
睡眠が浅いときはスッキリと目覚めることができるため、寝起きが良くない私にとってこの機能はとても有難いことです。
睡眠の質がパーセンテージで見られたり、睡眠の深さをグラフで確認できたりと、記録に残せることで自分の睡眠を分析できます。
私の最近の睡眠状況はこんな感じです。
3時30分くらいに覚醒してしまうほど、この日の睡眠は浅かったようです。
お恥ずかしいところをお見せしました。
無料でここまで情報が見られることもおすすめポイントです。
課金をすればさらに細かい統計データを見ることができます。
②目覚まし時計2.0
こちらも無料の目覚ましアプリです。
時間とアラーム音を設定するだけなのですが、このアプリのおすすめポイントは、イヤホンからアラームを鳴らすことができるところです。
ワイヤレスイヤホンにも対応していますので、iPhoneを充電しながら使うこともできます。
さらに、iPhoneに入っている曲をアラーム音として設定することができるため、自分の好きな曲で目覚めることができます。
どうしても寝坊できない日に爆音でアラームを鳴らしたいときや、会社の休憩スペースで20分ほど昼寝したいときなど、スマホ本体からアラーム音を鳴らしたくないときにとても便利です。
動作環境がiOSに限定されていますが、似たようなアプリは多数あるので、イヤホンから目覚ましを鳴らしたい方は調べてみるといいと思います。
③寝たまんまヨガ 簡単瞑想
こちらは無料のリラクゼーションアプリです。
音声ガイドに合わせて寝ながら手足を動かすことで、瞑想状態に入ることができます。
瞑想状態でリラックスすることが、質の高い睡眠に繋がってくるのです。
リラックスしたいときのプログラム、自律神経を整えたいときのプログラムなど、様々なプログラムが用意されており、自分に合うリラクゼーションを選ぶことができます。
課金をすればより多くのプログラムを体験できます。
目覚ましの工夫だけではなく、疲労回復をして睡眠の質をあげようという考えからこのアプリを使い始めました。
「寝落ちする」と話題になっているとのことですが、本当に寝落ちします。
目覚ましアプリのセットができないまま寝てしまうため、休みの前日の夜に使うようにしています。
座りながらできるプログラムもあるため、仕事の休憩時間に使うのもおすすめです。
睡眠を改善したら良いことばかり
紹介したアプリを使ったおかげで、目覚めの良い朝を迎えられるようになり、早起きへの苦手意識が薄れていきました。
また、睡眠の浅い日が何日続くと体調を崩すから、この日は睡眠時間を多く取ろうという分析ができるようになりました。
朝型になるために改善していることは睡眠以外にもありますが、睡眠にフォーカスしたら良いことばかりだったため、今回紹介しました。
明日は休日のため、今晩はリラックスするためのプログラムでしっかり寝落ちしようと思います。