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ジャニオタおじさん、ヒプステを見る。 パート2

だいぶ前にヒプステのtrack.1を配信で見た話を綴ったのだが、縁あってオタ友に現場へ連れて行ってもらえることになった。

観劇したのは「どついたれ本舗 VS BusterBros!!!」

生で見るの初めてなのにも関わらず千秋楽のマチソワ両方入らせてもらうという贅沢。

そして結論から言うと、今おじさんは躑躅森 盧笙というか里中 将道にハマりかけている。

公演を見るにあたって、事前に円盤でtrack.2と3を鑑賞して予習。プラスしてオタ友から補足説明もしてもらった。

元々はジャニオタであり、阿部顕嵐ちゃんのお顔が好きなので銀髪ツンデレヤ○ザ(要約中の要約)こと碧棺左馬刻が良いなぁと思っていた。他のキャラだと、自分中心で世界が回ってると思ってそうな波羅夷空却も自己肯定感低すぎマンの自分としては惹かれるものがあった。ビジュだけで言うと四十物十四はタイプだったし、入間銃兎はなんかエロくて好きだった。だけど明確に推したい、推せる、というレベルまでは達するキャラがいないまま当日を迎えた。とりあえずオタ友がオオサカ推しだったのでリングライトはオオサカ仕様のものを4つ買った。

迎えた当日。かなりの良席(通路席)に震える。ソワレも同列の真ん中でこんなに良席でイケメン拝んで良いのでしょうか??と周囲のオタクに申し訳なさを覚えながらめちゃくちゃ楽しんだ。

本編の内容は生ヒプステ初の童貞おじさんが語ったところで感あるので割愛するけど、簓がメンヘラ彼女的なポジだと過去の円盤見て思っていたら盧笙の方がメンヘラだったという事実に失神しかけたし俺のことちゃんと見ろ的な台詞で奥底に眠っていた腐男子人格が目を覚ましかけたしこいつマジで自分のことしか考えてない感じが面倒くさい彼女みあって最高だった。こういうタイプは逆に浮気するのではみたいなよく分からん心配もした。

そしてライブパートである。客降りあるよと事前に聞かされていたけど真横を通る出演者一同。簓に扇子で仰がれたの普通に恋って感じだったし間近で見る二郎の顔の良さ。真横で静止して二階席にファンサする一郎の横顔見て寿命が3年くらい延びた。ソワレのときも一郎がお手振りしてくれたしあれは俺へのファンサ(角度的に絶対に違ったけど)。零おじがリングライト左手の薬指にしてるのどういう意味??と勘繰りながら勝手に尊くなって死んだ。なんなら劇中5回は死んだ気がする。

そんなこんなで夢みたいな時間をマチソワとも過ごし今後のオタ活に新たな選択肢を増やてしまったのではないか感が否めない。

とまぁ、ここまで駆け足で書き殴ってきたけど冒頭の話をしよう。そう、躑躅森盧笙というか里中将道に堕ちかけているのだ。

顔が良いというのは言わずもがな、それは全キャストに言えること。何が刺さったかと言えば大きく2点。

1点目はハンドサインをしているファンのこと優しい目でニコニコしてる顔。いや、結局顔なのかーいっていう。でもあの顔は普通にやばない??しかも年上の若い教師だよ??心の中のJKが惚れてまうやろ〜って叫んだ。実態はアラサーのおじさんだけど。里中くんより全然年上。

2点目はダンスのキレ。細身のスタイルの良い踊れるイケメン好きすぎるのでめちゃくちゃブッ刺さりソワレは気づけばずっと目で追っていた。

終演後、オタ友と感想会をしながらSNSは脳死でフォロー。あんまり更新しないんだなってところも一周回って推せる。今は里中くんが出る別の舞台も見にいくか迷っているところである。

しかし、これで里中くんを推し始めるとジャニオタ兼.5俳優オタ兼腐男子になりかけてるおじさんっていう若干の犯罪者臭すら漂うヤバい人になりそうで怖いし自分でも引く。

とりあえずハイステは良きコンテンツでした…ナゴジュクも入れたら良いな…シブハマも入りてぇ…


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