まよシュー:エッセイ本が好きなのかもしれない
あとがき含めて好きな本です、
はあちゅうさんの
“真夜中にシュークリーム”。
(いつものお気に入りのカフェで)
発売日に購入し、サインをいただいて♡
すぐに読み始め、いま2周したたところ。
(新幹線でも)
ネット上 (note)での連載
「月刊はあちゅう」
は読んでいたのだけど
(noteを始めて一番最初に購入した)
本で読んでみるとまた違う良さがあるのです。
はあちゅうさんの文章や
考え方、人として好きなので、
ウェブの連載だったり
ブログだったり
記事だったり
はあちゅうさんの書くものに結構触れている方かと思うのですが、
私はその中でもエッセイが一番好きなのかもしれません。
他にも考え方というか、
生き方の土台の気持ちの持ち方というか
そんなところでバシバシ刺激をもらった
“半径5メートルの野望”
も好きだし
恋愛系のウェブコラムも好き (だいぶ影響を受けているかもしれない)。
ただエッセイは、
「月刊はあちゅう」というもともとネット上で有料で読む前提なこともあり
本当に本当に日常の何気ないところに触れられて、ほっこりする。
表向きというか
メディアで出すような、
びしっと考え方を書いていたり
何かに対してこう思う!
というのとは違って
日常の生活や“その人”を もっと
だけどこっそり覗ける感覚。
そういう意味で、
私ははあちゅうさんの“エッセイ”が特に好きです。
そして本で読むと、
自分がネット上で読んだ時の状況・シーンとか
読んだ時にこう思ったなあ、とか
そういうことも同時にふっと頭のなかに浮かんできて
それが幸せなシーンだったりすると
そのじんわりした気持ちは2倍以上になる。
その中でも特に好きなのはこちら。
・起床エンターテイメント
・ほどほど入門
・何者でもない夕方
・ごはん日記 ◻︎月⚫︎日
・つれづれノート (全部)
この1週間はこの本をだいたい常にバッグに入れて
朝の通勤だったり出先でのちょっとした空き時間に読んでた。
いま、本は枕元に置いていて
全部明日の準備まで終えて
何も気にせずに眠りにつく夜に
いつものスマホは触らずに
ゆったりこの
“真夜中にシュークリーム”
を読んで寝たい。
安心して眠りについて
いい夢を見れそうな気がする。