仕事の線引き
新しい職場に配属されました。
どうも、線引きがうまくいかず亡くなった方がいる職場のようです。
話を聞いていると、その方は自他境界線がうまく引けず、仕事を超えて(お客様のために)働いてしまったようです。
私も似通った雰囲気があるのでしょう。
配属先の方々から心配されている空気を感じます。
私は人見知りで緊張しやすいタイプなので初めは同じように見えるようです。
実は根が頑固なので、そのうち心配が不要だと気がつくとは思いますが 笑
その方は、30歳になった位の方だと認識しています。
私にさりげなく助言してくださる方々の様子をみるに、何か手を打とうと頑張ったのでしょう。でもどうするかを決めるのは本人。
本人が決めたなら、他人がとやかく言うことではありません。
もし本人が前向きな気持ちでやっていたとしても、キャパシティを超えないところで踏みとどまってほしかった。
でも自分のキャパシティ限界値って意外と認識しづらいですよね。
私は、トライ&エラーを繰り返しつつ30歳を超えてからやっとわかってきました。
4月は仕事を覚えるよりも、この問題を腹落ちするまで考えるのがメインの月となりました。
5月はこれをどう活かして仕事に臨むか。
ワーママとして生活とどうバランスをとるのか。
(数年ぶりに漫画を読み始めたので、趣味時間をどう取り入れるのかも含めて)じっくり考えたいところです。
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